パン屋タルマーリーのお店の場所や種類と値段は?渡邉格の本も紹介!

      2016/03/30

天然酵母パン
この記事の所要時間: 54

鳥取の山奥のパン屋タルマーリーが話題です。

店主は渡邊格さん。

自然が残る水と空気がきれいな環境の中

古民家ゆえに存在する上質の天然酵母で作る

おいしいパンが評判です。

しかし、タルマーリーのご主人はパンを発酵

させるだけでなく地方経済をも発酵させようと

考えておられるようです。

どんなパン屋さんなんでしょうか。

ちょっくら調べてきました。

 

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パン屋タルマーリーの場所は?

 

パン屋タルマーリーは鳥取のいわゆる田舎。

きれいな空気と水、そこに生息する天然酵母

がおいしさの秘密のようです。

 

住所:鳥取県八頭郡智頭町大字大背214-1

営業時間:10時~17時

定休日:火・水・木曜日

Tel/Fax:0858-71-0106

 

パン屋タルマーリーのパン種類と値段

 

  • 和食パン:350円
  • チーズマフィン:300円
  • オリーブバンズ:160円
  • ピタ:150円
  • あんピタサンド:230円
  • ベーグル;:230円
  • はちみつブレッド:460円
  • はちみついっぱいパン+カシューナッツ:200円
  • バゲット・カンパーニュ:330円
  • フィセル:180円
  • ホワイトチョコ&カシューナッツ:250円
  • レーズン酵母の田舎パン:700円
  • レーズンブレッド:460円
  • 赤ワイン漬イチジクとクルミ:700円
  • クミンシード×ゴーダチーズ:300円
  • 夏みかんブレッド:480円
  • ジンジャー&くるみ:230円
  • 全粒粉酵母の田舎パン(大):1300円
  • 全粒粉酵母の田舎パン(小):780円
  • くるみ:700円
  • くるみと夏みかんピール:700円
  • ホワイトチョコ×夏みかんピール:700円
  • ライ麦100%の黒パン:800円
  • ライ麦75%の黒パン:800円
  • レーズンぎっしりの黒パン:700円
  • フルーツ・ナッツ・ハーモニー:2200円
  • ピーナッツクッキー:300円
  • シリアルバー:300円
  • スパイスケーキ:300円
  • バナナケーキ:300円

サイトを見るとオンラインショップも

あったようですが、現在は取り扱いを中止中。

 

イートインもあるよ!

 

イートインで自家製酵母のピザなどを

焼きたてで食べられるのも魅力です。

自家製天然酵母の貢献はパンだけでは

ありません。

カフェでは智頭の天然水、野生酵母を使った

タルマーリ自家製ビールも楽しむことが

できます。

カフェ、パン、ビールがタルマーリの

三本の柱だそうです。

石釜焼のピザと自家製地ビールなんて

最高ですね。

【自家製ビールメニュー】

  • ペールセゾン
  • スプリングブロンド
  • ベイクスタウト
  • ベルジャンホワイト

どれもグラスで600円。

どう考えても飲み比べせずには済まないでしょう。

 

【イートインメニュー】

  • 手作りの薪窯で焼く自家製酵母のピザ
  • 牛乳アイスや焼き菓子などの自家製スイーツ
  • 自然栽培コーヒーなどソフトドリンク各種
  • タルマーリーセレクトのクラフトビール各種
  • 自然派ワイン

 

店長の渡邉格さんの本が話題

パン屋タルマーリーの店長は渡邉格さん。

パン職人でもありますが、本もでしています。

著書は「田舎のパン屋が見つけた『腐る経済』」

天然酵母でパンを作る中で天然菌の働きから

社会にも共通する法則を発見したとのこと。

 

自然界には有機物を土に返そうとする働きが

あり、天然菌は生命力の弱い食材を腐らせて

土に戻す。

食材が無肥料で育った生命力の強い食材なら

腐るのではなく発酵する。

発酵させておいしそうな匂いを発することで

人間や動物が口にする。

動物の消化作用を通して土に戻そうとする

のだそうです。

 

生産性を上げようと肥料を投じて作った

食材は生命力が弱く発酵せず腐りやすい。

腐らないように農薬や添加物を使う。

農薬を使えば土自体の生命力がなくなり

丈夫な野菜が育たなくなるという

悪循環が成立します。

 

社会もこれと同じで地方創生という名の下に

地方が「腐らない」ように投入される外注業者

によるイベントや、外来食材で作る特産品は

結局、地方の土壌が持つ生命力を弱める

ことに他ならないというのが渡邉さんの主張。

 

渡邉さんのパン作りは、地方が本来持つ力を

使って、地方経済を「発酵」させる試みでも

あるのです。

 

これは面白い発想ですね。

お菓子屋さん、パン屋さん、花屋さんという

と子供の頃なりたいものによくあげられる、

可愛らしい職業という印象ですが、経済の

循環法則にかなう経営なんですね。

「水と空気がきれいな田舎は素敵」

「素朴な人と自然に囲まれて暮らしたい」

という地方賛美で移住する人も多いと思います。

というか、私自身がそんな気持ちで田舎生活

に憧れを持っていましたが、これはちょっと

目から鱗でした。

こういう新しい発想で地方に向かう人が

増えてくると日本も変わるかも。

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 - なるほど,