平幹二郎のプロフィール:妻や息子・出演作は?映画や舞台公演も

   

この記事の所要時間: 60

始まったばかりの『精霊の守り人』聖導師の

役でさっそく注目を集めている平幹二郎。

日本の演劇界の大御所であり、その演技力は

もちろん、かつての妻は大女優の佐久間良子、

息子は俳優の平岳大という華麗なる一族も

注目の的です。

 

82歳になっても舞台のツアー公演をこなす

体力も驚き。

舞台だけでなくドラマや映画など映像の

仕事も多くこなしています。

大物俳優の経歴を調べてみました。

 

スポンサーリンク

平幹二郎(ひらみきじろう):プロフィール

 

生年月日:1933年11月21日

出身地:広島県広島市

身長:180㎝

職業:俳優・演出家

 

母親の手で育てられた幼少期

 

広島県広島市中区小網町出身。

生後9か月の頃、チフスで父を亡くし、

母と祖母の3人で生活していました。

母親が働き手となったものの生活は

苦しかったようです。

小学校6年のころ、甲奴郡上下町に住む

母方の大叔父の家に疎開。

郵便局で働いていた母は広島に残り、

8月6日の原爆投下で被爆。

通勤途中にたまたまビルの陰で靴を

履き直していたために命は助かり、

後遺症に苦しみながらも80歳まで

生きました。

平幹二郎が東京で演劇をするようになって

からも、母は働いて仕送りを続けていました。

 

映画監督になりたくて俳優座養成所に

 

広島に原爆が投下され、そのまま幹二郎は

上下町に残って学校に通っていました。

演劇に出会ったのは上下高校の時。

通っていた学校が女学校と合併されて

演劇部ができた。

演劇部には女子しかいなかったために、

出演してくれと頼まれて『夕鶴』の

予兵をやったのが人生初めての舞台でした。

この舞台は市の演劇コンクールで優勝した

そうです。

 

しかし、当時は俳優になろうとは思わず

映画監督になりたかった。

映画監督になるには大学を出て助監督に

ならなければいけない。

でも、大学に入るには理数系が弱かった。

それで演出の勉強もできるだろうという

気持ちで俳優座の養成所を受けたそうです。

 

苦労なく主役や賞を獲得

 

1回目は落ちたそうですが、次の年には

無事養成所に合格。

俳優になるつもりではなかったため

養成所では気楽に過ごしていました。

しかし、卒業間際になって進路を考えた時

俳優座に残るのが一番いいと判断して

少しだけやる気を出し、そのおかげか

俳優座に残れた。

俳優座は養成所に入るだけでも大変ですが

卒業後、劇団に残るのも大変なのです。

しかし、彼はちょっと本気を出したら

残れてしまった。

そして、その後は主役に抜擢されたり、

賞をもらったりと、周りから見たら

のどから手が出るような経歴もさほど

努力せずに俳優の道を歩き出して

しまった。

180㎝の長身と端正な顔立ち。

運や容姿も才能のうちといいますが

いろいろな要素に恵まれて俳優に

なるべくしてなった人材ですね。

凡人にはこういうエピソードは

妬ましい限りです。

 

平幹二郎の家族は?

 

かつての妻は女優の佐久間良子

1970年4月16日に結婚し、1974年7月に

男女の双子が誕生。

この双子の長男が平岳大です。

妹は俳優にはならず、アメリカで働いています。

1984年に離婚し、子供は佐久間良子が親権を

とりました。

佐久間良子は息子の岳大が俳優になることに

反対でしたが、幹二郎は賛成し喜びました。

 

代表的な出演作は?

俳優としてのスケールが大きく、その作品も

それぞれに大きな存在感を残す俳優ですが、

やはりシェイクスピア物はどれも演劇史上に

残る名作といえるでしょう。

最近ではシェイクスピアも新たな解釈や

演出で上演したり、奇抜な脚色をしたりと

いろいろな試みがされているので、俳優も

必ずしも、いかにも名優でなくとも

演じられると思いますが、正統派のスタイル

で上演する際には、やはり風格があり

器の大きい俳優でないと演じきれないように

思います。

そういう点で平幹二郎は演技力といい

姿といい、声といい、古典を演じる風格を

備えた俳優だと言えるでしょう。

 

蜷川幸雄演出の『近松心中物語』も

蜷川幸雄の演出と相まって、平幹二郎

ならではの濃厚な色香が印象的でした。

 

そして、ちょうど今巡演している

『王女メディア』。

辻村ジュサブローの衣装も演技と舞台に

凄みを増しています。

 

ギリシャ劇なんかはストーリー自体

現代人には「?」な部分も多いので

よほど新鮮な演出や脚色をするとか、

俳優自体に強烈な魅力がないと、長時間の

舞台をとても見続けられません。

 

 

『王女メディア』の上演は今年が最後だそうです。

興味がある方はこの機をお見逃しなく。

 

映画では「蒼の乱」がお勧め

 

重厚な存在感は映像で見ても魅力的ですが、

やはり舞台の魅力にはかなわない気がします。

しかし、最近はやりのゲキ×シネは舞台を

映像にしたライブ感のある映画で、舞台では

見えない表情がアップで見られたり、

衣装などの細部まで見られるなど、舞台とは

また違う楽しみもあります。

ゲキ×シネ「蒼の乱」は結構お勧め。

始まったばかりの『精霊の守り人』ですが

平幹二郎演じる聖導師の存在感は圧倒的。

彼のシーンは空気の密度が違うというか

テレビの画面を通しても、視聴者を集中させる

磁力を発しているかのように感じます。

第1話を見た時点ではドラマが原作を凌駕して

いるとはいいがたいけれど、「ひらみき」が

見たくて見ることになりそう。

平幹二郎の演技がすごい!『精霊の守り人』聖導師の存在感が圧倒的!

平岳大:両親は平幹二朗と佐久間良子!既婚?演技派イケメンは猫好き独身!

「精霊の守り人」第1シリーズネタバレ!あらすじや最後ラスト結末!

綾瀬はるかバルサの演技はどう?セリフ・口調に違和感!入浴シーンはサービス?

 - エンタメニュース