綾瀬はるかバルサの演技はどう?セリフ・口調に違和感!入浴シーンはサービス?

   

この記事の所要時間: 526

期待のドラマ『精霊の守り人』始まりました。

第1話を見たところでは、まずまずですね。

無国籍ながらチベット風の雰囲気の世界観も

抑えた色調も悪くないです。

 

いきなりバルサと二ノ妃の入浴シーンに

ちょっとびっくり。

完全にサービスショットですよね。

水戸黄門路線を狙うのかと思わず笑えました。

 

総じて悪くはないんですが、バルサありき

のようなドラマなので、やはり綾瀬はるかの

バルサには言いたいことも。

そんなこんなをちょっとだけ。

 

スポンサーリンク

バルサのセリフ・口調に違和感

 

綾瀬はるかのヴィジュアルは悪くない。

聖導師をにらみつける視線も頑張ってる感は

強いものの目力があっていい。

ただ、発声が口先だけで深いところから

出ていないために、子供っぽい、素人っぽい

という印象が出てしまって、いまひとつ違和感。

 

武術の達人といっても乱暴者やチンピラでは

なく、ガラが悪いわけでもないはず。

女性ではあるけれど訓練を積んだ武士です。

「肉を切らせて骨を断つ」果断ができる

肚の太さも持っている。

もともとの生まれも悪くない。

育ての父も宮廷の武術教師だったわけで

おっとりお上品というわけではないけれど

生活レベルとしては上流です。

 

質実剛健で、ある意味粗野だったり

愛想がない部分はあるでしょう。

でも、はすっぱではない。

でも、綾瀬はるかのセリフはともすると

はすっぱな口調に感じられるのが残念。

軽い、軽すぎる。

反抗的な不良女子高生みたい。

昔のスケバンっぽいのです。

 

もちろん口調が浮いたように感じられるのは

俳優が役とセリフを消化しきれていない

からだと思うんですけどね。

 

普通の30代の女性よりもずっとずっと

深い洞察や忍耐やストイックさを持った

女性で、それはその辺にいる男だって

かなわないぐらいの人なわけですから

動じない強さがあってほしいんですよ。

 

個人的にはファンタジーを読む時にも、

強いヒロインにありがちな「~さ」「~かね」

「~するんだね」という男っぽさを演出する

口調があまり好きではありません。

他にも、年寄りの「~じゃよ」「~じゃ」

というようなキャラクターを押し付ける

感じの口調も必要最低限にしないと、

安手の漫画やアニメっぽくなって作品自体の

深みがなくなる気がするんですよね。

 

そういう小手先ではないもっと骨太な部分で

キャラクターを感じさせてほしいなぁと

思うわけです。

 

バルサの「用心棒を引き受けましょう」も

二ノ妃の「よかった」もか~るい軽い。

 

反抗的な口調のチャグムに売り言葉に

買い言葉みたいな反応を返すのも

もう少し余裕があるかなーと。

 

入浴シーンはサービスショット?

 

原作では二ノ妃がバルサに、「チャグムを

連れて逃げてくれ」と依頼するのは、

深夜に寝室に訪ねてくるという設定。

ドラマではバルサの入浴中に同じ湯の中に

入って来たのには驚きました。

 

高貴な人が下々のものと同じ湯につかるなど

考えられない。

人に聞かれては困る話だからこそ、そういう

考えられない状況を選んだということかとも

思いますが、やや違和感がありました。

 

またサービスショットにしては綾瀬はるかも

肩まで湯につかりっきりで、せめて妃の後姿

から映してバルサがやや見上げるような、

位置関係にするとか、バルサが妃に背を向けて

ザバーッと立ち上がるとかしてほしかったかも。

 

2人の女性が肩まで湯につかっているという

緊張感のない場面は絵的にも今一つ。

 

今後の「伸びしろ」に期待!

 

原作者の上橋菜穂子さんが公式サイトで

綾瀬はるかさんのような若くてきれいな人が

バルサを演じることを疑問に思う方も

おられるかもしれませんね。

このドラマは、3年かけて放送されます。

原作のバルサは、登場時すでにかなり

成熟している “オバサン”ともいえる

大人の女性ですが、そこからのスタートだと

“伸びしろ”がないのです。

バルサがまだ若々しく粗削りなところから

ドラマがスタートしたほうが、その後、

子どもたちを守ることで、自分自身も変化し、

成長していくおもしろさがあるのではという

制作側のお話でした。

と書いています。

 

つまり演技力で成長を見せるのではなく、

綾瀬はるかという俳優自身の成長に

期待しているということでしょう。

 

バルサは普通の女性ではない心身ともに

強い女性。

しかし、内部には自分でも消化しきれない

ものを抱えている。

命をも惜しまない生活を送っているくせに、

あるいはそれゆえに、愛することには

不器用で臆病。

そういう女性がチャグムという弱いものを

守る旅の中で成長していくという話なので

少女が大人になる的な話とは違うと思うん

ですけどね。

 

しかし、綾瀬はるか自体は見ていて好感が

もてる俳優さんなので、今後の伸びしろに

期待しています。

「精霊の守り人」第1シリーズネタバレ!あらすじや最後ラスト結末!

佐藤直紀『精霊の守り人』音楽サントラCD視聴!曲目や作者プロフィール

清原果耶のプロフィール!学校や家族~趣味や特技~出演作も

平幹二郎の演技がすごい!『精霊の守り人』聖導師の存在感が圧倒的!

綾瀬はるかバルサの演技はどう?セリフ・口調に違和感!入浴シーンはサービス?

 - エンタメニュース