マクドナルド台湾のゲイカミングアウトCMの俳優は?動画も紹介!

   

この記事の所要時間: 636

台湾マクドナルドのCM

「麥當勞McCafé 讓對話更有溫度 接納篇」

がちょっと進んでます。

マックカフェのCMでゲイであることを

カミングアウトする息子と父親のやりとりを

題材に扱ったこのCM、3月4日にfacebook

に投稿されてから物議をかもしています。

 

さわやかな印象のCMですが、テーマがテーマ

なだけに確かに賛否両論出るだろうなぁ。

台湾マクドナルド、なかなか冒険野郎です。

フランスでは台湾より早く同じテーマの

CMが作られていました。

これらがどんな動画なのか早速見てみましょう。

 

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マックカフェ「対話にもっと温度を」受け入れる篇

マックカフェで向かい合う父親と息子。

2人の間のテーブルに置かれたコップには、

(僕、男が好きなんだ)

このことをカミングアウトするために彼は

父親をここに呼び出したのだろう。

しかし、直接口にすることができず、

ペンでコップに書いて打ち明けたのだ。

沈黙。

机をたたいて席を立つ父親。

「父さん……」

苦悩の表情で、涙ぐむ息子。

父親が飲み物を手に戻ってくる。

沈黙の中、テーブルの上のペンを手に

息子のコップに何か書きつける父親。

息子が書いた文章に書き足すことで、

「私は、お前が男が好きなのを受け入れる」

となる。

気持ちが緩んで微笑みながらも思わず

涙ぐむ息子。

温かいまなざしで息子を見る父親。

 

ハッピーエンドです。

現実には、なかなかこうはいかないかも

しれませんが、感動を呼びますね。

 

ゲイに限らず、こういうシチュエーションは

親が反対する恋人、やりたいこと、留学、

仕事……等々いろいろありますよね。

本人と他社の意思が食い違った場合に、

それ自体をよしとはしていなくても、本人の

真摯な思いを受け止めて、もう一方が受け

入れる努力をすると表明する。

その寛容に感動するわけですよ。

問題は違っても、みんな受け入れられたいと

思ってるわけですから。

 

同性愛の息子役俳優は周賢忠(Joe Black Chou)

 

誠実そうな青年を演じているのは台湾の俳優

周賢忠(Joe Black Chou)。

1989年6月10日生まれの26歳。

これまでにも『那天媽媽來看我』『囚』

同性愛の役を演じています。

このCMで人気が出そうですね。

 

同性愛CMはフランスマクドナルドが先駆け?

 

こういうテーマをCMで取り上げているのは

台湾だけではありません、フランスのマクド

ナルドも、2010年、すでに同性愛をテーマ

とした同じようなCMを制作しています。

ま、台湾がこれを参考にしたんでしょうね。

息子と一緒にマックカフェに来た父親。

息子を先に席につかせ、父親はカウンターで

飲み物やバーガーを買っています。

 

バッグからクラス写真を取り出す息子。

そこへ携帯に着信が入る。

「やあ、君を思ってたところ」

「ちょうど以前のクラス写真を見てたんだ」

「僕も会いたいよ」

「父さんが来る。電話を切らなきゃ」

 

料理をもって席にやってきた父親。

「ほら、食べなさい」

「お前のクラス写真か?」

「うん」

父親、写真を見て、

「お前は私の若いころにそっくりだな。

私も若いころは女の子にモテたんだぞ」

「残念なことにお前は男子クラスだからな。

でなきゃたくさんの女の子がお前に

夢中になってる」

 

テロップ

「自分らしくね」

 

台湾のように収拾をつけないところが

フランス的ですね。

安易な感動に持ち込まず、「それでも自分らしく」

と訴えるこっちのほうがドラマがあるし、

逆に心に訴えるかも。

 

しかし、この手のCMにはキリスト教団体から

強い反発があるそうで。

台湾でも保守的な宗教団体が、

「子供に人気のあるマクドナルドで、こういう

CMはけしからん」

と不買運動を繰り広げているとか。

日本人が受け入れられるかどうかとは、また

少し違う問題なんでしょうね。

 

台湾企業は同性愛に理解がある?

 

こういうゲイを扱ったもので売り上げを狙う

ことを「粉紅経済」(ピンクマネー)という

ようです。

日本では資生堂が女装CMをリリースした

ことさえ、かなり画期的だと思いましたが

台北では同性愛自体を支援する企業は意外に

多いようで、イザベラ(伊莎貝爾)という

婚礼の引き出物スイーツを扱う企業も、

こんなCMを作っています。

ボーダーのおじさんは女房役なんですね。

朝、ダーリンに声をかけておいて自分は先に

起きて食事や着るものの準備をし、洗濯をする。

 

女性の声:一緒に暮らしてどのぐらいになりますか?

A:29年だ。

B:来年の5月19日で30年になる。

女性の声:お互いに、まだ相手を愛していますか?

B:愛してる。

A:(笑)

 

同性愛は日本でも公的機関で同性の事実婚が

配偶者として認められるなど、徐々に受け

入れられていますし、文学や映像の世界でも

市場を確立しつつある。

 

時代の流れからいえば、こういう分野に

積極的に進出する企業は賢いと思います。

もちろん反発もあるでしょうが、それ以上に

自らを社会的マイノリティだと感じている

人たちの票を他社より早く獲得することの

利点のほうがずっと大きい気がしますよね。

個人的には全然オッケー。

同性でも異性でもクオリティの高い映像なら

法的に問題なければ歓迎であります。

もちろん人によって好みはあるし、

それぞれ意見が分かれて当然だとは思います。

 

しかし、こういうCMを放送するからといって

マックの社員すべてが同性愛に寛容とは限らず

企業の社会的影響力とか何とかいう前に、まあ、

マーケティングの見地からの方針なんだろうなぁ

とは思いますけどね。

日本マクドナルドもこの手でいったらどうだ?

 

同じ中華圏でもBLドラマを厳しく取り締まる

中国大陸とこんなCMを流す台湾。

その対比が面白いです。

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