チャン・ハンユー(張涵予)プロフィール!妻や子供~大学や出演作も

      2016/03/20

この記事の所要時間: 823

ジョン・ウー(呉宇森)『君の憤怒の川を渉れ』

高倉健が演じた役はやはりチャン・ハンユー

(張涵予)で決まりのようですね。

当然の選択でしょう。

 

『戦場のレクイエム』(原題:集結号)

『雲下的日子』ドラマ『新水滸伝』など

いい作品はいくつかあるのですが、日本では

あまり知られていないのが残念。

しかし、『君の憤怒の川を渡れ』が公開され

れば、高倉健のやった作品というだけでなく

チャン・ハンユーの演技で注目を集めること

間違いなしです。

 

中国で今一番、脂がのって注目すべき俳優

チャン・ハンユーをご紹介しましょう!

 

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チャン・ハンユー(張涵予):プロフィール

 

生年月日:1964年12月19日

出身地:北京

職業:俳優、声優

卒業校:中央戯劇学院

 

子供のころから映画が好きで、俳優の声真似

などをしていた特技を生かし、高校1年から

声優のバイトを始めました。

高倉健のファンで彼のような俳優の声を

あてたいという気持ちもあったようです。

日本のアニメ『母を訪ねて三千里』に声優

として出演して大金を手に。

ギャラは1本30~50元だったそうですが

冬休みに52話を収録して一気に700元を

手にしたのは1981年のこと。

当時は万元戸といって1万元の資産があれば

富豪と呼ばれる時代ですから、普通の高校生

が手にできる額じゃなかったわけです。

 

当時、保守的で低予算の国産映画に比べ、

海外の作品は今以上に特別なエンターティン

メントだったこともあり、洋画に声をあてる

声優という仕事の地位も今とは違ったの

でしょう。

チャン・ハンユーの言葉によれば、声優の

ギャラは当時からさほど変わっていない

そうです。

 

その後、演劇の最高学府である中央戯劇学院

を受験したのも、中央テレビ局や上海映画製

作所は一般からの求人募集をしないので、

声優として就職するには、国立の機関に所属

していないと応募することさえできないから。

俳優になろうという気持ちではありません

でした。

 

演劇系の大学を出て国営企業に配属されれば

成績さえ優秀なら異動という形で就職が可能

になるわけですね。

卒業後は煤鉱文工団に配属されました。

 

渡米してビジネスマンに転身

 

しかし、1984年にはアメリカに渡って中古

コンテナを国内に運んで販売する商売を始め

ました。

「大金を稼いで、スポンサーになりたい」

と思っていたようです。

この商売で稼いだ資金で結婚して家を買い、

北京に翡翠の店を開きましたが、これは

うまくいきませんでした。

「自分は商才がまったくない」

とのちに本人が言っています。

 

改めて声優業に戻り、90年代終わりには

俳優業も開始。

フォン・シャオガン(馮小剛)監督の作品に

毎回起用されるようになりましたが、当時の

役はその他大勢ばかりでした。

 

しかし、2007年、『戦場のレクイエム』で

フォン監督に主役の谷子地(グー・ズーティ)

に抜擢されたことで転機が訪れます。

この演技が認められて一躍有名になり

金鶏百花奨・金馬奨などいくつもの賞を

受賞し、実力派俳優となりました。

 

チャン・ハンユーの妻は誰? 子供は?

 zhang_hanyu_yang_meizi画像出典:http://star.xiziwang.net

奥さまはヤン・メイズ(羊梅子)さん。

もともと女優さんでしたが、今は夫を支え、

子供の世話をすることに専念しているよう

です。

 

1996年、アメリカから刻した際に友人の

紹介で知り合い、2000年に結婚。

翌年、一女に恵まれました。

 

交際当初、海外で仕事をしていたチャン・

ハンユーはデートさえままならない。

そこで帰国して宝飾店「他山之石」を始め

ましたが、もともと翡翠の目利きではない

ために、騙されて安物の石を大量に高値で

買い入れてしまいます。

損失を取り戻すには1年半はかかる。

その間、無収入ではいられません。

開業から3か月、チャン・ハンユーは

商売をやめて本来志した声優の道で

名を挙げようと決心し、店は妻の羊梅子さん

が経営を続けることにしました。

 

奥様はチャン・ハンユーのスタイリスト

 

本来、着る物は快適であればこだわりのない

チャン・ハンユーですが、

「芸能人であるからには、常にパリッと

していないと」

というのが奥様の羊梅子さんの考え。

より魅力的な男性に見えるよう、専属

スタイリスト的な役割も務めています。

 

チャン・ハンユーが着るものは、すべて

奥様の見立て。

彼がイタリア男にも負けない大人の男の

魅力を放っているのは奥様の功労でも

あるのでしょう。

 

チャン・ハンユーの出演作・代表作は?

 

出演作はたくさんありますが、メインキャストでの映画作品は

『戦場のレクイエム』2007年

『李米的猜想』2008年

『風声』2009年

『孫文の騎士団』(原題:十月圍城)2009年

『項羽と劉邦』(原題:鴻門宴)2010年

『雲下的日子』2011年

『一九四二』2012年

『厨子戏子痞子』2013年

『スペシャルID特殊身分』(特殊身份)2013年

『我愛的是你愛我』2013年

『前任攻略』2014年

『智取威虎山』2014年

『老炮儿』2015年

『長城』2016年

『湄公河行动』2016年

 

ドラマでは、

『新水滸伝』2011年

『火線三兄弟』2013年

といったところでしょうか。

 

彼を世に出した『戦場のレクイエム』が

代表作に挙げられるのはもちろんですが、

日本では公開されていない『雲下的日子』も

中国ならではのシチュエーションで、

ステレオタイプになりがちな役をリアリティ

をもって演じていて、興味深い作品です。

『我愛的是你愛我』はワン・ルオダン(王

珞丹)演じる若い女に翻弄されるオジサマを

演じていて、作品としては特に名作では

ありませんが、チャン・ハンユーのオジサマ

ぶりを見たい向きにはオススメかも。

 

なんといってもオススメなのはドラマの

『新水滸伝』梁山泊の頭領・宋江を演じて

いるのですが、すんごくいいです。

このドラマはほかの俳優陣も魅力的で

話自体、血沸き肉躍る作品なので歴史好き

には特におすすめ。

最後は涙なしでは見られません。

 

『厨子戏子痞子』も渋いオジサマぶりだけで

なく、ぶっ飛んだ演じっぷりがステキですが

抗日時代のモロ反日作品なので日本では

絶対に公開されなさそうです。

 

そして、一番のおすすめは『智取威虎山』。

これは日本で公開されていませんし、やや

反日の空気もあるので、たぶん今後も公開

されないと思うんですが、痛快娯楽作品、

歴史大作、文芸作品の趣もある稀有な作品。

もう、チャン・ハンユーあってこその作品と

言ってもいいですが、ほかのキャストも

それぞれにいい芝居をしていて制作現場の

熱が感じられるような仕上がりです。

若手イケメン俳優も出ているので、女性が

見ても楽しめますよ。

機会があればぜひ!

『君よ憤怒の川を渉れ』の共演者には

韓流のイ・ビョンホン、日本からは福山雅治

などの名前が挙がっています。

イ・ビョンホンは芝居もできるので

いいとして、福山雅治はどういうわけ?

だからジョン・ウーのセンスは信じられない。

彼はキムタクのことも、

「どこから見ても美しい」

と絶賛していたり、『レッドクリフ』では

金城武を諸葛孔明にキャスティングしたりと

個人的に彼のキャスティングのセンスには

大いに疑問を感じています。

 

パッと見、顔がいい役者が好きなんだろうな。

しかし、チャン・ハンユーを選んだのは

よくやった、えらい!

最近のウー監督の作品を見ていると

『レッドクリフ』といい『THE CROSSING太平輪』

といい、『君よ憤怒の川を渉れ』もやや不安ですが

チャン・ハンユーには絶賛期待しています。

女性はもちろん男が惚れる男ですのよ。

 

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