「精霊の守り人」第1シリーズネタバレ!あらすじや最後ラスト結末!

      2016/03/20

この記事の所要時間: 827

NHKドラマ『精霊の守り人』綾瀬はるか

主役に据え、藤原竜也吉川晃司中村獅童

さらに大御所・平幹二郎まで登場する超豪華

キャストです。

かなり期待できます。

なんといっても原作が面白いので心配な点と

いえば、この世界観を実写でどこまで表現

できるかでしょうか。

 

漫画版やアニメ版は結構好評だったようで、

今回の配役も、そのビジュアルを踏まえた

という気がしないでもない気がします。

壮大なファンタジードラマについて、ざっくり

まとめてみました。

 

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『精霊の守り人』原作は?

 

原作は上橋菜穂子の『精霊の守り人』を始め

とする守り人シリーズ。

ドラマシリーズ第一弾は『精霊の守り人』

『流れ逝く者』を中心に描かれます。

 

ファンタジーというと『指輪物語』『ナルニア

国物語』など「海外が本場」という感があるのは

否めません。

日本にもたくさん少年少女向けファンタジー

文学はありますが、多くがカタカナの変な

名前や浮世離れした設定だけのファンタジー

で、読むほうが「いや、なんだかな…」と照れて

しまうようなものも多い気がしていました。

 

上橋菜穂子の守り人シリーズは骨格がしっ

かりしていて、舞台は架空の世界で現実に

ないような設定で構成されているものの、

個々の人間やちゃんと描かれているのが魅力

です。

 

どんな過去を持つ人間でそれゆえに今の彼

があって、何をしようとしているか。

ということが密度高く描かれている。

そして、彼らがファンタジーの世界の中で

どう暮らしているかという日常がきちんと

描かれているので設定が浮かずにリアリティ

があるんですよ。

空気だけのファンタジーが苦手な人でも

楽しめると思います。

 

『精霊の守り人』:キャスト

 

原作が面白いだけに、読者にはそれぞれ

登場人物のイメージがすでに出来上がって

いるはず。

原作ファンを納得させるには、彼らの

イメージどおりに具体化するか、あるいは

イメージとは違っても、それ以上の

人物像を創り上げるかです。

今回のキャスティングはどんな塩梅か

見てみましょう!

 

バルサ:綾瀬はるか

単槍使いの用心棒。

三十路女で日に焼けて目元には小じわ。

というヒロインとしては異色のキャラ。

まあ、綾瀬はるかがやれば正統派ヒロイン

ですけど。

 

すごく強いんですが無敵ではなく、何度も

重傷を負っては、そのたびに幼馴染のタンダ

に治療してもらっている。

「肉を切らせて骨を折る」というような戦い

方ができるのが強みでしょう。

父の親友・ジグロに育てられた恩に報いる

ため「8人の人を救う」という誓いを立てて

います。

タンダに好意を持ち、誰より信頼しながらも

気持ちを表現できないのは、単に不器用だと

いうだけでなく、自分の生き方との折り合い

がつかずにいるというところが深い。

 

綾瀬はるかは『僕の彼女はサイボーク』で

超強い女性を好演していますし、悪くない

キャスティングだと思います。

個人的にはもっと淡々としたキャラが

イメージなんですけどね。

 

第二皇子チャグム:小林楓

バルサが彼の用心棒として守ることを

引き受けた皇子。

高貴なお育ちゆえに、最初は高慢で鼻持ち

ならない子供だが、じきにバルサの人間性を

信頼するに足ると感じる賢さも持っています。

小林楓くん、おっとりした印象のビジュアル

は悪くないですね。

ただ、個人的にはおっとり系の皇子様でなく

神経質で高貴な印象が勝ったほうが好きかも。

それがドラマの中で変化していったら最高。

 

タンダ:東出昌大

バルサの幼なじみの薬草師。

大けがをした時は縫い合わせてやる治療係。

バルサに思いを寄せつつ、押し倒したりは

できないナイーブなキャラなので東出昌大の

ビジュアルも悪くはないけれど、個人的には

浅野忠信みたいな異国(異世界)情緒のある

キャラでやってほしかったわー。

 

新ヨゴ国の君主・帝:藤原竜也

国のために苦渋の決断をする君主。

演技は問題ないと思うんですが、最初に

ビジュアルを見たときは「ぷぷっ」っと

思ってしまいました。

ロン毛に超違和感ありです。

彼のキャラは本来チャグムですよね。

さすがに33歳ですから、綾瀬はるかに

背負われるのには無理があるでしょうけど。

 

ジグロ・ムサ:吉川晃司

親友だったバルサの父から彼女を託されて

育てた養父であり、武術の師匠。

バルサが用心棒としての人生を歩み始め

たのは、親友の頼みというだけで、

何もかも捨てて自分を育てる決心をして

くれたジグロへに対する複雑な思いが

あったため。

 

クールな印象の吉川晃司。

短槍の使い手というイメージは悪くない

ですが、年頃のバルサに縫うほどのケガを

負わせてまで武術を仕込む非情さや、その

奥にある思いをどこまで表現できるかが勝負。

 

ログサム:中村獅童

カンバル王国の君主。

自分が王位に就くために兄を毒殺する悪い奴。

バルサが実の父のもとを離れる原因となった

人物。

キャラとしてはステレオタイプの悪者なので

ま、中村獅童でもいいか。

脚本でどう描かれているかにもよるけど、

こういうステレオタイプな役を深く演じられ

るかどうかが役者の腕の見せ所だと思います。

頑張れ、中村獅童!

 

トロガイ:高島礼子

タンダが師と仰ぐ呪術師。

70歳という年齢ながら超人的な気力体力の

持ち主。

高島礼子を持ってきたことにびっくり。

キャラクター以前に、メイクが濃すぎて

ビジュアルだけ見ると、やや引き気味に

なっていますが、どうなのか?

 

星導師(ヒビ・トナン):平幹二郎

星読博士と呼ばれる国の官僚的存在の最高位。

実は帝以上に国を左右できる力を持っている

ともいえる存在。

今回のキャスティングでは一番文句なしに

はまっていると思います。

高位にあるものの品格を感じさせつつ、老獪

な部分をねっちりと演じてくれそう。

 

 

『精霊の守り人』あらすじ

 

女用心棒のバルサは新ヨゴ国の第二皇子

チャグムが川に落ちたところへたまたま通り

かかり、これを助けたことがきっかけで

チャグムの母・二ノ妃から用心棒として皇子

を連れて逃げる仕事を依頼される。

 

皇子は水妖に卵を産みつけられていた。

国に災いをもたらす悪しき精霊を世に出さな

いためにチャグムの父である帝は、皇子を

暗殺しようとしているからだ。

 

バルサは追手を交わしながら幼馴染のタンダ

や呪術師トロガイの力を借りて、皇子を守り

続ける。

 

当初は気位が高かった少年チャグムも、素気

ないながら信頼に値するバルサの人柄に次第

に心を開いていく。

 

しかし、100年に一度世に生まれるものには

卵だけではなく、ラルンガ(卵喰い)もいた。

ニュンガ・ロ・イム(ニュンガ・ロ・イム)は

100年に人間に卵を産み付け、その卵は

夏至の日に孵る。

ニュンガ・ロ・イムの卵はラルンガの大好物。

卵が孵る前に卵喰いのラルンガに喰われて

しまうと国は日照りとなり、国は大凶作と

なる。

実は人が守るべきは卵だった。

しかし、歴史の事実は為政に便宜を図るため

歪曲して伝えられているのだ。

 

ところどころに残されている事実を拾い集め

ながら、バルサはタンダと一緒にチャグムを

守って冬を過ごす。

春が過ぎ、初夏になって夏至が近づくと

チャグムはニュンガ・ロ・イムの本能に動か

されるかのような変化を見せ始め、ついに

ラルンガも姿を現した。

絶体絶命と思われるラルンガとの戦いの中

奇跡的なタイミングでバルサとタンダは

チャグムと卵を守り抜く。

 

チャグムと過ごした日々は1年足らず。

しかし、この日々の中でチャグムもバルサも

共に成長し、それぞれが自分の道を歩き始める。

原作は大好評。

ファンタジーがちょっと苦手な私も、これは

面白いと思いました。

ただ実写となると具体化してしまうことで

逆にリアリティが失われて作り物くさくなる

のが心配です。

その辺がどう演出されるのかも含めて

期待の新ドラマですね。

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