桂米丸の弟子や妻は?本名や年収が知りたい!おしゃれっぷりに驚き!

   

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落語家の4代目桂米丸師匠

東西落語会の最年長ながら今も高座に

上がる現役の噺家。

紫綬褒章勲四等旭日小綬章を受賞した

話芸の達人について調べてみました。

 

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桂米丸は新作落語の第一人者!

 

本名:須川勇(すがわいさむ)

生年月日:1925年4月6日(90歳)

師匠:5代目古今亭今輔

 

1946年、古典落語に憧れて落語の世界へ。

お兄さんが芝居関係の仕事をしていたそうで

9代目柳亭芝楽の紹介で5代目古今亭今輔に

入門。

 

古今亭今輔師匠は新作落語の創作と普及に努めた

噺家として有名菜噺家です。

古典に憧れて落語の世界に入った米丸師匠

ですが入門してからは一貫して新作落語の

世界を歩んできました。

 

普通、噺家は前座で修業を積んでから師匠の

許可を得て二つ目となりますが、米丸師匠は

いきなり二つ目で寄席に上がったそうで、

これは、当時若手噺家が少なかったという

事情からとも、高学歴だったためとも、

師匠の今輔が、自分が若い頃にしたような

苦労をさせたくなかったためとも言われて

います。

 

今輔師匠は弟子や後輩の噺家も「さん」づけで

呼ぶような人柄の師匠だったようで、米丸

師匠はたぶん可愛がられていたんでしょうね。

やはり古典落語に憧れて入門した弟弟子の

古今亭今児(現在の桂歌丸)が古典志向

だったのに対し、彼が新作を極めようと

したのは師匠に対する忠誠のような気持ちも

あったのかもしれませんね。

 

桂米丸の名前は今輔作の新作落語「バス

ガール」を大阪で上演して大ウケしたため、

師匠の師匠である二代目桂小文治が自分の

前名・米丸の名跡を譲り、真打ちに推挙した

のだとか。

師匠・大師匠共に覚えめでたい期待の新人

だったわけですな。

 

桂歌丸は弟子? 弟弟子?

 

米丸同様に落語界の重鎮である桂歌丸。

彼は実は米丸の弟子なんです。

しかし、かつては今輔門下の弟弟子で

した。

 

新作主義の古今亭今輔の下で、当時の歌丸・

古今亭今児はあくまで古典志向を貫いて

いた。

もちろん古典派基本ですから勉強するのは

悪くない。

しかし、彼は寄席でも古典ばかりを演じて

いたようです。

それで波紋状態となってしまった。

米丸のとりなしで落語界に戻れることに

なりましたが、その時の今輔の条件は

兄弟子の米丸の門下に入ることだった

そうで。

 

そんなこんなで弟弟子から弟子となって

米坊と改名した今児ですが、実際に米丸が

彼に稽古を付けることはなく、弟弟子の

直弟子のヨネスケ(桂米助)の稽古も歌丸が

付けたと言われています。

立場は自分の弟子になったものの、歌丸の

古典の実力を認めていたのでしょう。

 

結婚してる? 奥さんは?

 

奥様の美代子さんと結婚したのは昭和30年。

20代前半から稼げるようになった米丸師匠は

稼いだお金を自分で持っていると使って

しまうのでお母さんに預けていました。

 

結婚することになって、お金のことを尋ねると

4割くらい使ってしまっていたので

「冗談じゃないよ」と怒ったそうです。

結婚式までに使ったお金を戻してくれた

そうですが、式の3カ月後にお母さんは

亡くなってしまった。

「あんなことを言わなければ」と米丸師匠に

とっては今も悔いの残るエピソード。

誰の人生にも後悔はあるのだなぁ。

 

奥様は2010年6月に亡くなり、同じ年の

8月、米丸師匠は胆石から来る黄疸で

緊急手術をして心配されましたが、無事に

回復して現在の通り活躍しています。

 

桂米丸師匠の年収は?

 

個人の収入は明かされていませんが

落語家の1回の高座のギャラは以下の

通りです。

けっこう幅がありますね。

  • 前座:5000円~2万円
  • 二つ目:2万円から15万円
  • 真打:5万円~百数十万円 

口コミ統計によると二つ目と真打の平均年収

は合わせて550万円ですが有名師匠となれば

年収は数千万円にも上るとのこと。

米丸師匠は大御所クラスでしょうから数千万

レベルでしょう。

1回の高座で百数十万ですから10回もやれば

かなりの大金が手に入りますね。

もちろんオファーがあればですが。

 

米丸師匠がハイカラでオシャレ!

和物の話芸である落語界の大御所ですから

高座の姿同様、和服のイメージが強いです。

でもプライベートの米丸師匠は意外に

ハイカラなオシャレ派。

 

帽子やマフラーなど小物も使いこなして

日本の高齢者には珍しいハイセンスな

着こなしを楽しんでいるようで、帽子

から靴まで全身白でキメた姿の目撃談も

あるようです。

こんな声もありますから、私が知らなかった

だけで、おしゃれさんで有名なようです。

師匠の言葉によれば「おしゃれは薬!」

だそうで。

確かに、着る物によって相手に与える

印象も、自分の気持ちも変わりますし、

コーディネイトを考えることは楽しみ

でもあり、頭の体操でもあります。

「薬」は言い得て妙ですね。

年を取って、なお現役で活躍する上に

身だしなみや着こなしにも気を使って

人生を楽しむ米丸師匠。

生涯現役と年を重ねても、年齢らしい

美しさを持つことは誰にっても理想

ですよね。

自分もここを目指したいな。

 

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