7日凍っていた魚が生き返って泳ぐ!中国の低温快速微凍技術がスゴイ!

      2016/05/30

reitougyo (2)
この記事の所要時間: 445

中国サイトで面白い動画を見つけました。

凍って白くなっている魚を水につけて戻すと

また泳ぎだすんです。

お野菜じゃあるまいしフリーズドライの

野菜じゃあるまいし、水で戻せば元通り?

 

単に冷凍庫で凍らせるわけではなく専門の

低温快速微凍技術とやらを使って凍らせる

ことで可能になるんだそうですから、家の

金魚や熱帯魚を冷凍庫に入れて試したり

しないでね。

 

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凍っていた魚が泳ぎだした!

 どうです、びっくりでしょ。

目玉も白くなっちゃっている魚は7日間

凍らせておいたもの。

水に入れても固まったまま斜めになって

浮かんでいるだけでとても生き返りそうに

見えませんが、しばらくすると動き出し、

初めは傾いていましたが、やがて何事も

なかったようにスイスイ泳ぎだします。

不思議ですね。

 

完全復活した冷凍魚ですが、この後は徐々に

生気を失っていき、一度凍らせると復活した

後は長くはいきられないようです。

 

本来、この技術は遠洋で捕れた海産物も船上で

低温快速微凍処理することで、とれたての

新鮮さを保ったまま市場に出すためのもの。

魚を泳がせるのは、それほど細胞が損なわれ

ない、鮮度を保てるということを示すための

パフォーマンスなんですね。

 

そもそも低温快速微凍技術って何なの?

reitougyo画像出典:http://news.163.com

天然成分から作られた微凍液低温加速冷凍機

によって水産物・肉類・野菜・果物などの

食品の鮮度を保って冷凍する特許技術。

 

通常の冷凍庫で肉類を凍らせると細胞膜が

損傷することでタンパク質が流出し、肉質も

弾力を失い旨味もなくなってしまいますが、

この技術を使えば新鮮なままの風味が

保たれるのだそうです。

 

微凍液というのがミソのようで、これを

使うことで熱伝導を加速し、細胞膜を破損

せずに凍らせることが可能になるとのこと。

低温加速冷凍機と微凍液の両方を使わないと

ダメなんですね。

 

魔法みたいな微凍液ですが、いったい何を

使ってるのか気になります。

何しろ相手は中国なので、細胞は維持しても

食べたら害があるんじゃないのと思わず

不安になりますが、

「天然物質から抽出した成分で作られていて

液自体に殺菌作用もあり、いかなる副作用も

毒性も二次汚染もない」

と説明しています。

ま、口では何とでも言えますが。

 

公表されている成分は塩化ナトリウム、

エタノール、キトサン、不凍タンパク質、

水分など。

 

ちょっと自分でも実験してみたい気がしますが

食べるのはちょっと怖い気もしますね。

でも2011年にはすでに開発されていた技術だ

そうなので、きっと私たちの口にも入ってる

んだろうなぁ。

 

アリなら家庭で冷凍後の復活も可能

不思議と言えば不思議だけど、魚程度なら

哺乳類よりずっとシンプルなので、まあ

可能なんだろうなあ。

 

上の動画は頭だけになって泳いでいる魚。

加食部分だけをとって海に捨てたものが

生きて泳いでいるのをダイバーが撮影した

らしいです。

魚の生命力おそるべし!

 

子供の頃、読んだマンガでスペース

パイロットの夫を持つ女性が、夫が宇宙へ

長い航海に出かける間、冷凍睡眠に入って

待つという話を読んだんですよ。

宇宙船の中では地球上より時間が経つのが

遅いので、夫が帰って来た時に自分だけ

おばあさんになっているのが嫌だから

若いままの自分で待ちたいという女心

なんですね。

 

それで冷凍睡眠ってすごいと思って、

アリでなら実験したことあるんですよ。

家の冷蔵庫でね。

梅雨時に家の中に上がってきちゃたりする

3ミリぐらいの小さいアリいますよね。

あれを冷凍庫にしばらくいれておいて

取り出すと、脚をまげて死に体になりますが

しばらくすると何事もなかったかように

歩きだしました。

 

アリは魚以上にシンプルですから特殊な

冷凍庫や微凍液がなくても家庭用冷凍庫で

十分可能なんだろうな。

何日も凍らせておいたわけじゃないので、

単に気絶していただけなのかもしれませんが。

現在、人間でも1週間程度のコールド

スリープはすでに可能だそうです。

いずれ、自分の意思で一定期間眠りに就いて

未来のある時に目覚めさせるというような

サービスも一般的になるんでしょうね。

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