安田純平氏:武装勢力が拘束し身代金要求?声明内容や支払期限は?

      2018/08/02

この記事の所要時間: 339

フリージャーナリストの安田純平氏がシリアで

武装勢力に拘束されているとの報道がありました。

 

情報は「国境なき記者団」が発したもの。

安田純平氏がシリアで武装勢力に拘束され、

身代金の支払い期限が迫っているとの

声明を公式サイトに発表し、救出のための

対応をするよう日本政府に要請しているそうです。

 

武装勢力は例によって

「身代金を支払わなければ殺害する」

と常套手段の脅迫をかけているとのこと。

 

額は明らかにされていませんが、非合理な

高額であるのは想像に難くありません。

パリのテロ以降、有志国連合ではテロに

屈しないというのが基本姿勢でもあり、

日本政府は難しい対応を強いられることになります。

 

政府高官は「しっかり対応している」と

コメントしていますが、まだ拘束の事実の

確認はとれていないようです。

 

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安田順平氏とは?

 

1997年:一橋大学卒業後、信濃毎日新聞社に入社。

2002年:休暇を取ってアフガニスタンや
イラクを取材。

2003年:新聞社を退社してフリー
ジャーナリストとしてイラクを取材。
その間、軍や警察に数回拘束される。

2004年:現地の武装勢力に拘束された邦人の
足取りをつかむためファルージャに向かう途中
武装勢力によって拘束されたが3日後に解放。

2007年:現地で料理人として働きながら取材し
『ルポ 戦場出稼ぎ労働者』を執筆。

その後もたびたびシリア内戦を取材。

 

これまでの報道

 

国境なき記者団のサイトに声明が掲載された

のは22日のことですが、安田順平さんは

すでに今年の6月から消息が分からなく

なっていました。

その時の報道では、安田氏は6月下旬に

シリア内戦の取材のためトルコ南部ハタイ県

からシリア北西部に越境。

6月23日、トルコから友人に電話でシリアへ

取材に行くことを伝えた後、連絡が途絶え、

SNSも6月20日を最後に更新されていません。

本来、7月中旬に帰国を予定していたらと

報じられていました。

 

また7月に開かれた会見で岸田文雄外務大臣は

「現時点で邦人が拘束された情報はない」

と話していました。

 

安田氏が国境を超えて入ったシリアの地域は

反政府派や犯罪組織によって非常に治安が

悪く、安田氏の国境越えを支援した人員が

取材に応じたところによると「安田氏は

シリアに入ったその日に拘束された」

という情報があったそうです。

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国境なき記者団:声明

 

国境なき記者団(RSF )は

「日本人ジャーナリストの危機。

RSF は即時解放を求める」と題して、

現時点では安田氏の身柄は武装集団が

拘束しているが、すでに身代金支払いの

カウントダウンを始めている。

この機会を逃せば彼を殺害するか

あるいは別のテロリスト集団に売り渡す。

という武装勢力の要求が明かし、

日本政府に救出のための対策を取るよう

求めています。

具体的な期限は明らかにされていませんが

すでにカウントダウンが始まっている

ということなので政府には伝えられて

いるのでしょうか。

 

国境なき記者団の声明に疑問の声も

 

本当なら深刻な事態だと思いますが、

フリージャーナリストの常岡浩介さんは

「私が知る限り、安田さんに関して

身代金の要求はない。

国境なき記者団の声明は信ぴょう性に

疑問があると思う」

と話しています。

我々には真偽も分からず、気を揉むしか

できませんが、何もかもデマでひょっこり

帰ってきてくれたらいいと思ってしまいます。

安田純平氏の「韓国人」「ウマル」は「助けなくていい」の暗号ではないか?

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