ウォルフ1061c:第ニの地球まで14光年!?移住可能な惑星の条件は?

      2017/01/05

この記事の所要時間: 419

画像出典:http://karapaia.livedoor.biz

地球からけっこう近い場所にスーパーアース

(地球型惑星)が見つかったそうです。

地球型惑星――つまり地球と環境が似ていて

人類居住の可能性がある惑星です。

地球からの距離は13.8光年。

約10万光年の直径を持つ銀河系を考えたら

約14光年は、ご近所と言えるでしょう。

 

気候もだんだんおかしくなってくるし、

原水爆の実験や原発事故などで汚染され

続けている地球。

人類が住めなくなった場合に移住できそうな

第二の地球を発見できたとしたら、ちょっと

心強いってもんです。

そんな可能性を持つ星は意外と近くに

あったようです。

いったいどんな惑星なんでしょう。

将来的に移住は可能なんでしょうか。

ちょっくら調べてきました。

 

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ウォルフ1061 b、c、dと命名

 Wolf-1061c

画像出典:http://www.sbs.com.au

今回、将来移住可能かもしれない惑星が

見つかったのは太陽系から約13.8光年

離れたへびつかい座にある赤色矮星に

3つの惑星が見つかりました。

 

発見したのはオーストラリアのニュー

サウスウェールズ大学(UNSW)の研究者で

3.6m望遠鏡を用いた分光分析によって

見つけたそうです。

 

赤色矮星ウォルフ1061(Wolf1061)の周りを

運行する、3つの星はそれぞれウォルフ1061

 b、c、dと名付けられました。

 

水が存在し地球と似た構造

 

3つの惑星のうちウォルフ1061 cは生命

居住可能領域(ハビタブルゾーン)にあり

表面には生命生存の条件である液体状の

水が存在すると考えられ、太陽系外では

最も地球に近い、生命居住の可能性が

ある星と見られています。

 

ホワイト博士によるとウォルフ1061

b、c、dの公転周期はそれぞれ5日、

18日、67日で質量は地球の1.4倍、

4.3倍、5.2倍。

 

ウォルフ1061 bは赤色矮星に近すぎ、

1061dは遠すぎてハビタスゾーンから

外れている。

人類が生存できる条件が期待できるのは

ウォルフ1061cのみだそうです。

 

科学者によるとウォルフ1061cは地球と

ほぼ同じのよく似たプレート構造を

持っていて、主に鉄をはじめとする金属

をケイ酸塩のマントルに覆われている

らしいです。

そこには峡谷や隕石坑、山や火山もある

ということ。

どんな光景なんでしょうか。

考えるとちょっとワクワクします。

 

研究者たちはウォルフ1061cを

「スーパーアース」と呼んで期待を寄せて

いるようではありますが、地球に似ていると

いっても同じではないわけですし、もし

居住可能な条件であればすでに人型では

なくとも生物が住んでいるという可能性も

あるわけですよね。

宇宙人はその辺から来ているかもしれません。

【ウォルフ1061星系:イメージ動画】

中心に赤く輝いているのがウォルフ1061。

これを中心に軌道を描く3つの惑星。

中央の軌道が人類が居住可能…かもしれない

期待の惑星です。

 

スーパーアースが見つかったのは初めてなの?

 

地球によく似た条件を持つスーパーアースが

発見されたのは今回が初めてではありません。

これまでにもいくつか発見されていますが、

どれも比較的距離が遠いものが多く、一番

近いもので22光年離れたグリーゼ667Cc

でした。

どんなに生物生存の条件が整っていようと

現時点の宇宙工学の発展状況から言えば

遠ければ遠いほど可能性も薄くなる。

なので今回の発見された惑星は今のところ

一番近い移住先の可能性があるというわけです。

 

地球から30光年以内のスーパーアースは

約100個と言われています。

見つかっても必ずしも居住条件が整っている

とは言えないので、たくさん見つけておいた

ほうがいいですよね。

 

しかし、こうしてみるとババ・ヴァンガの

予言にある他の星系への移住の信憑性も

ますます信憑性を帯びてきますね。

ババ・ヴァンガの予言が怖い!的中率85%の盲目の予言者!世界の終わりはいつ?

 

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