中村頼永:日本のブルース・リー!ジークンドー伝承者はアニメ好き!?

      2017/03/12

この記事の所要時間: 619

『SWITCHインタビュー 達人達』に

中村頼永さんが出演します。

武術家だということで興味を持ったんですが、

なんと敬愛するブルース・リーが創始した

截拳道(ジークンドー)の継承者であると

分かっちゃいました。

 

おお、これも何かの縁だ。

日本にもジーグンドーの正当な流れをくむ

伝承者がいたんですね。

ちっとも知りませんでした。

 

ブルース・リーと言えば「アチョー」と奇声を

発するカンフー家としての顔が有名ですが、

彼のアクションや生き方には道家思想に

基づく独自の哲学があり、初めは映画を見て

単純に「カッコイイ!」と思っただけだったん

ですが著書を読むと彼の人間としての深みに

さらに魅力を感じました。

 

中村頼永さんという人はどのようにして

ジークンドーの伝承者となったのか

ちょっと調べてみました。

 

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中村頼永プロフィール

 nakamura_yorinaga三島由紀夫似の好漢です。

氏名:中村頼永(なかむらよりなが)

生年月日:1963年12月19日

出身地:三重県

所属:IUMA日本振藩国術館、USA修斗

トレーナー:佐山サトル ダン・イノサント

 

12歳の時『未知との遭遇』を映画館で見た

際に、流れた『死亡遊戯』の予告編を見て

ブルース・リーのアクションに衝撃を受け

ジークンドーを志し、同じ頃、寛水流空手

を始めたそうです。

 

当時はまだジークンドーを習える場所は

なかったんではないでしょうか。

スギサクは中国武術を習っていたんですが

やはりブルース・リーに憧れて始めた人は

多かったです。

 

カンフーに情熱を燃やしていた彼ですが

職業としてはアニメーターを志し

上京して専門学校に通いながら中国拳法を

学びました。

卒業後はアニメーターをしながら

「スーパータイガージム」で修斗の特訓も受け

第1回プリシューティング66kg級で優勝。

 

修斗のインストラクターをしつつもジーク

ンドーへの思い冷めやらず、修斗のPRの

名目で渡米し、ブルース・リー直伝の免許を

持つダン・イノサント運営の「イノサント・

アカデミー」に入門。

 

1992年、IUMA日本振藩国術館を創立。

現在はイノサント・アカデミーの講師。

イノサント・アカデミーのアソシエイ

トインストラクターになると自身の組織を持つ

ことが許されるそうです。

 

中村頼永さんはV6の岡田准一の師匠でも

あるようです。

実は岡田准一はけっこうな格闘技オタクで

中村さんの下で学んだ彼もジークンドー、

カリ、総合格闘技修斗の3つのインスト

ラクター資格を持っているそうです。

スギサクの中では岡田准一の株が一気に

上がりました。

 

しかし、中村さんがアニメーター志望だった

というのも私の中では好感度大です。

私はアニメーターを志してはいませんでした

が、絵を描くのが好きで高校時代は、いつも

ノートにイラストを描いていたしアニメファ

ンだった頃もあるので、何だかいっそう親近

感がわきました。

 

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修斗とは?

1984年に新日本プロレスを退団した元

タイガーマスク(佐山聡)が自らの格闘技

理論の研究、実践のため「タイガージム」

を設立。

初期には新格闘技と呼ばれていたようですが

プロレス用語のシュートからシューティング

と呼ばれるようになり、射撃競技との混同を

避けるため「斗(戦い)を修める」という意味を

当てて「修斗」が使われるようになった。

 

截拳道(ジークンドー)とは?

li_xiaolong

俳優であり武道家のブルース・リー

(李小龍)が創始した一種の哲学。

武道のみならず人としての道の思想でもある。

ブルース・リー幼少から習った中国伝統の

詠春拳、節拳などに、レスリング、ボクシング、

サバット、合気道、柔道などの格闘技、

さらにフェンシングのエッセンスなども

取り入れたもの。

套路や型にとらわれない、より機能的で

実践的な武術。

 

ブルース・リーは若い頃ダンスの名手でも

あったんですよね。

単に腕っぷしが強いだけの格闘家ではなく

科学的、合理的に体を使うことのセンスが

ある人だったんですね。

 

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IUMA日本振藩国術館とは?

 中村頼永さんが創設したジークンドーの

普及・継承のための組織。

Inosanto-Methods Unified Martial

Arts Associationの略です。

 

振藩はブルース・リーの本名

李振藩からとったものですね。

 

愛読書の監修者だった!

 

ブルース・リー関係の本の中でも特に

オススメでスギサクの愛読書の2冊、

『截拳道(ジークンドー)への道』
ブルース・リーノーツ―内なる戦士をめぐる哲学断章

この2冊は本当にお勧めです。

『截拳道(ジークンドー)への道』の

監修者に中村さんの名前があることにも

今気がつきました!

びっくり、存在は知らなかったけど

すでに縁があったんですね。

これはジークンドーつまりブルース・リー

の格闘技の実践的な理論をまとめたもの。

なぜそうするかなども理論的に書かれていて

ジークンドーでなくとも武術を学ぶ人には

役立つと思います。

 

『ブルース・リー ノーツ』はブルース・リー

自身の言葉の翻訳。

これは彼の哲学をまとめたもので、武術家で

あるなしに関わらず、読めばさまざまな啓発を

受けられる名著だと思います。

こちらは本当にブルースのファンでなくても

ぜひぜひ読んでみてもらいたい!

 

武術を辞めて幾年ぞ。

久しぶりに武術魂を刺激されました。

最近読んでなかったけど、また

『ブルース・リー ノーツ』読み返して

見ようかな。

ビジネス書みたいに通勤時間に読みという

忙しい読み方ではなく、時間のある時に

じっくり読みたい本です。

今度の週末にいかがでしょう。

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