ノロウイルス予防にヨーグルトが有効!ラクトフェリンの摂取量は?

      2016/10/31

rakutoferin
この記事の所要時間: 419

今年はノロウイルスが大流行の兆しだそうで

すでに愛知県では園児と職員ら618人が

食中毒にかかり、一部の患者の便から

ノロウイルスが検出されています。

 

死に至るほどの重症になったり、後遺症が

残ったりすることは、まずないようですが

体力のない子供や高齢者の場合は長引く

ケースもあるようです。

 

1人感染すると、家族も感染してしまう

可能性も高いので予防できるものなら

したいものです。

手軽に食品を取ることで予防できたら

うれしいですよね。

どうやらヨーグルトが有効らしいんです。

ちょっと調べてみました。

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そもそもノロウィルスって何?

 

非細菌性急性胃腸炎を引き起こすウィルス。

患者の吐しゃ物や排泄物に触れた手指や

便器などとの接触で感染。

あるいは吐しゃ物や排泄物として排出された

ウイルスが乾燥して飛散し、空気感染する

ケースもある。

ウイルスを蓄積した食物を食べて感染する

ことも。

新鮮な貝でも生食して食中毒を起こすのは

このケースが多い。

 

主な症状は嘔吐・下痢・発熱で、数日で

回復する。

高齢者において吐瀉物の誤嚥に注意が必要。

 

基本の予防法は?

tearai 

風邪やインフルエンザと同じように、

うがい手洗いが重要です。

また空気中にウィルスが漂っている場合も

あるので外出の際にはマスクを。

 

家族に患者が出た場合は飛沫感染に

至らないよう吐瀉物を長く部屋に置かない。

処理後は十分に手や器具を洗浄する。

トイレのフタを閉めて流すなど家族内での

感染を防ぐ心がけが必要です。

 

特に家族全員の食事を作るお母さんは

手指の消毒は十分にしたいものです。

逆性石鹸(塩化ベンザルコニウム)や

消毒用エタノールなどで調理前には消毒を。

 

生のカキ、貝類などを置いたまな板や食器

包丁も続けて生食する野菜を切ったりしない

ように、消毒しましょう。

 

ラクトフェリンヨーグルトの効果!

 

最近の研究でチーズなど乳製品に含まれる

ラクトフェリンというタンパク質の一種

である成分を一定量取ると、免疫力を高め

ノロウイルスの予防にも効果があると

言われています。

 

ある幼稚園では3年前から週3回食後に

ヨーグルトを食べさせるようにしたところ

園児の欠席が6割減ったそうです。

 

ラクトフェリンはサプリのような形でも

市販されていますが、子供にとらせるには

食品のほうが喜んで食べますよね。

 

普通のヨーグルトやチーズはじゃダメ?

 cheese

ラクトフェリンは乳製品に含まれて

いるといいます。

ではヨーグルトやチーズなら何でも

いいんでしょうか?

 

残念ながらそうではないようです。

例えば一般に売られているチーズは

加熱済みのプロセスチーズなので

効果はないようです。

 

ナチュラルチーズならラクトフェリンが

含まれていますが微量なので、かなり

食べないと効果が期待できません。

 

市販のヨーグルトは加熱殺菌した牛乳で

作られているのでやはりラクトフェリン

の効果は期待できません。

 

ノロウイルスの予防効果を期待するなら

ラクトフェリン入りと明記された

ヨーグルトを摂取しましょう。

 

食べる量は?

 

ノロウイルスの予防のために食べる場合は

ラクトフェリンの摂取量は1日100g以上。

市販の小さいカップはちょうど1個に100g

添加されているケースが多いようです。

 

ラクトフェリンの効果は24時間程度持続する

そうなので1日1回取れば大丈夫。

幼稚園ではデザートとして食後に与えて

いたようですが空腹時にとるほうが

効果が期待できるそうです。

おやつに食べるといいですね。

乳製品にアレルギーがある方は残念ですが

ヨーグルトが嫌いでない方には、おいしく

予防できるうれしい方法ですよね。

もともとヨーグルトに含まれる乳酸菌

には健康に効果ありと言われています。

ラクトフェリンはこれをさらに強化

してくれるんですね。

しかも、アンチエイジングの効果も

あるそうなんですよ。

 

ただ、またスーパーで買えなくなったり

するのかなとそれが心配です。

 

 - なるほど, 美容・健康