ホアン・シャオミン:『大唐玄奘』で三蔵法師に!あらすじや裏話も!

      2016/02/13

この記事の所要時間: 459

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10月にアンジェラベイビーと結婚してからも

バラエティに映画に忙しく活躍中のホアン・

シャオミン(黄暁明)が映画『大唐玄奘』で

玄奘を演じます。

玄奘と言えば日本でも『西遊記』でおなじみ

三蔵法師ですよね。

 

玄奘は戒名で俗名は陳褘(ちんい)というそうです。

三蔵法師とは経蔵・律蔵・論蔵の三蔵に通じる

僧侶に対する尊称で、名前の後に付けて

「玄奘三蔵」などと呼ばれます。

 

インドから中国へ経典を多く持ち帰った

僧侶や経典をたくさん訳した人を尊んで

こう呼ぶそうです。

 

『西遊記』の中では孫悟空が主役ですが

今回の『大唐玄奘』ではその名のとおり

玄奘が主役。

 

史実に基づいた歴史伝記仏教映画という

ところでしょうか。

 

金も実力もある豪気なボスを演じることが

多いホアン・シャオミンが演じる出家僧。

ちょっと興味ありますよね。

予習しときましょう。

 

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『大唐玄奘』あらすじ

 

唐代の僧侶、玄奘が西方に経典を取りに行く

物語。

心海法師の弟子玄奘は仏典の研究は原典に依る

べきだと考えた。

また、同時に仏跡を巡礼したいと思い唐王朝に

出国の許可を願い出たが隋から唐に王朝が

変わったばかりで情勢が不安定なために

許可が下りない。

 

しかし真の教えを求める玄奘は国禁を犯して

密出国し今のインド・天竺に向かう。

河西回廊を経て高昌国に至り、天山南路から

峠を越えて天山北路に渡るルートを経て

ヒンドゥークシュ山脈を越える厳しい道のり

を歩き通して、ついにインドに到着。

 

ナーランダの学問所で唯識を学び、各地の仏跡

の巡礼を果たした。

学問を修めた後は貞観19年に657部の経典を

長安に持ち帰っている。

 

玄奘が経典を求めて国を出てから戻るまでの

17年間を描く歴史巨編。

 

僧侶を演じるため菜食に!

 xuanzang3画像出典:http://www.jinrirewen.com

今回、偉大な僧侶・玄奘を演じるにあたって

ホアン・シャオミンは撮影前から菜食を

始めたとのこと。

 

僧侶としての精神的な役作りと共に、厳しい

道のりを行く僧侶ですから、そぎ落とした

雰囲気を出すためもあったんでしょう。

 

ただ灼熱や極寒の厳しいロケの中で体力を

補うため後にはごく少量の鶏肉だけは

取っていたようです。

 

臨場感に迫るロケ地は苦労の連続

撮影の途中でトイレに向かうホアン・シャオミン
トイレまでの道のりも天竺ほどに遠いのです。

今回の作品では玄奘が歩いた道のりをより

リアルに描くために、新疆ウイグル自治区

昌吉、アルタイ、アクス、カシュガル甘粛省、

インドなど史実に基づいた地理条件の下で

ロケを行ったそうです。

 

灼熱の暑さと極度に乾燥した気候条件の砂漠

では脱水状態のなり、最後に雪崩のシーンを

撮影した新疆の雪山では温度が低すぎて

携帯も使えない状況。

 

監督は本来、遠景はスタントで撮影しようと

考えていたようですが、ホアン・シャオミン

は自ら演じると主張。

 

彼自身、敬虔な仏教徒であることもあり、

自分に玄奘の役が来たことの縁をとても

大切に考えていたようです。

 

オファーが来た時は悩んだ!?

xuanzang1画像出典:http://ent.ifeng.com

それほど思い入れのある玄奘の役ですが

この役のオファーが来た時には受けるべきか

悩んだそうです。

 

歴史上に実在する人物であり偉大な人物。

それ故にプレッシャーが大きいと感じた

ようです。

 

撮影当初には

「自分は演技の上で、まだ玄奘の高潔な

人物に近づききっていない。

でも、できる限り近づいていく」

と語っていたホアン・シャオミン。

仕上がりはどうなんでしょう?

 

キャスティングは?

xuanzang画像出典:http://culture.people.com.cn

記録的なヒットを生んだ

『人再囧途之泰囧(Lost in Thailand)』

でおなじみのシュー・ジェン(徐崢)

総都督の李。

loujiayue画像出典:http://yule.sohu.com

西域の美女にロウ・ジアユエ(楼佳悦)

この他、『三国志』の諸葛孔明や毛沢東の

役などでおなじみのタン・グオチアン

(唐国強)も出演するそうですが役はまだ

明らかにされていません。

ドラマ『岳飛伝』(現題:精忠岳飛)では

英雄岳飛を演じたホアン・シャオミン。

「ホアン・シャオミンが岳飛?」

と当初は配役に疑問を持ちましたが

実際に見てみたらチームワークの良さが

感じられて「これもアリだな」と

思わされました。

玄奘にホアン・シャオミンのキャスティング

も自分がもっている現状のイメージなど

からは意外な線ですが、いい意味で予想を

裏切ってくれることを期待しています。

 

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