北の湖理事長も!直腸ガンによる多臓器不全が怖い!早期発見が決め手

      2016/03/09

この記事の所要時間: 246

大相撲の元横綱で日本相撲協会の

北の湖理事長(62)本名・小畑敏満氏が

亡くなりました。

 

九州場所で福岡に滞在中だった北の湖理事長

今朝、貧血で福岡市内の病院に救急搬送され

ていました。

 

今年7月には腎臓に尿がたまる両側水腎症と

診断されていたようですが、今日の報道では

直腸がんと多臓器不全により亡くなったという

ことです。

62歳はまだ若いですよね。

大腸がんを押して仕事をしていたの

でしょうか。

 

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大腸がんは早期発見が決めて!

 

直腸ガンは進むと怖い病気ですが、早期に

発見し手術すれば治癒率は90%

 

しかし、ガンの存在を知らず進行すれば

腸閉塞をを起こし便通が困難になったり、

腹部が膨れ上がったり、やがて腸の壊死が

おこります。

 

症状を自覚し始めた時にはすでに手遅れ

であるケースが多いのも大腸ガンの特徴。

 

大腸の機能不全は敗血症,多臓器不全の原因

として非常にリスクが高く、そうなれば

今回の北の湖理事長のような結果になる可能性

が非常に大きいです。

 

多臓器不全とは?

 

生命維持に必要な複数の臓器の機能が

障害された状態のこと。

腎臓、呼吸器、肝臓、血液系、心血管系、

消化器、神経系の7つの臓器のうち、

2つ以上が同時にあるいは短時間のうちに

相次いで機能不全に陥った状況を言います。

 

どれをとっても重要な器官が機能しなくなる

わけですからいったんこの症状が出てしまう

と早期に病因に運ばれても救命できる可能性

は非常に低いようです。

 

多臓器不全と診断された際に3つ以上の

臓器に障害が見られる場合、生存確率は

ほぼ0と言われています。

 

多臓器不全になる原因は大きな外傷や

大量の出血などもありますが、悪性腫瘍も

そのひとつ。

北の湖理事長の場合はまさにこれかと

思われます。

 

3年前にも、すでに直腸がんの手術を

していたようです。

その後も大腸ポリープや腸閉塞など体調の

不調が続いていました。

すでに末期がんの状態だったそうです。

体長が悪く最初の手術後も病院によく

通っていたようなので、ご自分でも

すでに分かっていたのでしょう。

名古屋場所の間に倒れ、当初は九州場所は

休場すると発表されていたのに体調が優れない

ままに出場していたのは、もう長くないことを

知りながらできるだけのことをしていきたい

という思いだったように思われます。

ガンが進行して多臓器不全になった時には

もう間に合わない。

とするとガンを押さえるしかありません。

自覚症状がないうちの発見が重要になるので

やはり検診は欠かせませんね。

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