パリ同時多発テロ実行犯:襲撃前に薬物を使用?ホテルの部屋に注射器!

      2016/02/13

この記事の所要時間: 37

画像出典:http://www.thepaper.cn

パリ同時多発テロの実行犯が利用した

ホテルが明らかにされました。

部屋の様子は彼らが襲撃に臨む直前の状況を

表していると思われます。

部屋にはゴミが散乱し、コーヒーテーブルの

上には使用済みの注射器やチューブが大量に

残っていました。

 

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監視カメラのない郊外のホテルを実名で利用

 

この部屋はパリ東南の郊外にあるホテルで、

国際指名手配中のサラ・アブデスラム

(26歳)が実名で予約していました。

 

ホテルの予約サイトBooking.comから

複数で利用できる部屋を指定し2部屋を

予約し、自身のカードで支払い。

先週の水曜日11月11日、犯行の2日前

にチェックインしています。

 

情報筋によると犯行グループが利用したのは

311・312号室で、このホテルには監視カメラ

司法警察はすでにテロリストのDNAを発見し

ホテルフロントのPCを査収したとのこと。

 

テーブルの上には薬物を使用したと思わせる

たくさんの注射器やチューブ。

paris_terro_hotel3画像出典:http://www.thepaper.cn

少なくとも2人のテロリストが、この部屋を

利用し、ホテルの販売機からデリバリーの

ピザとチョコレートケーキを注文していた

ことが分かっています。

paris_terro_hotel4

画像出典:http://www.thepaper.cn

こことは別にやはり自爆テロ要員の

アブラハム(31歳)が以前、パリ東北の

郊外ボビニーに1軒家を借りていた

事実もあるそうです。

 

テロの2日後、警察が踏み込んだ時には

残っていたのは携帯がいくつかだけ

だったとのこと。

 

怪しいところはなかった

 

ホテルの女主人によると、彼らは友好的で

「ベルギーからパリに商売をしに来た」

と話していたそうで

「特に変わった様子はなかった。

ヒゲも生やしていないし服装もちゃんと

していた」

そうです。

 

巧妙な犯罪者ほどそうなんですよね。

「そんな人には見えなかった」

と言われたりする。

でも、まあ愛想がよかったり、向こうから

話しかけてきたりと第一印象さえよければ

人はむやみに人を疑ったりはしない

ものですよね。

犯罪の陰に薬物あり。

自爆を厭わないテロリストたちも

犯行の段階になっておじけづいたり

人情に流されることがないように

やはり薬物を使って意識を非日常に

まで高めていたのでしょうか。

逆に薬からテロの道に入る可能性も

あったりするのでしょうか。

 

テロも薬も知らないうちに意外に

身近な社会に潜んでいるという意味では

同じですしね。

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 - ISIS, 国際ニュース