テロ決行は13日の金曜日?次は5月13日!伊勢志摩サミット前が危険?

      2016/02/13

この記事の所要時間: 42

パリで同時多発テロが発生したのは11月13日

13日の金曜日でした。

 

現地のメディアではキリスト教諸国で一般に

不吉だとされている13日の金曜日にテロが

決行されたのは何らかの意味があるという

見方も出ているようです。

そして2016年に三重県で開催される伊勢志摩

サミット前の5月13日は金曜日。

この日が危ないという声も……。

 

大きな事件が起こるとその日付になんらかの

意味を見出そうとするのはよくあることで

過去には9.11のテロ事件などでも陰謀説など

と結び付けて解釈も、ネット上には多いです。

 

13日の金曜日は毎年1回以上は必ず存在する

そうです。

だったら2016年のその日は危ないんでしょうか。

ちょっと考えてみました。

 

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そもそも13日の金曜日とは?

 

一般に13日の金曜日はキリストが十字架に

かけられた日として知られていますが、

実際には金曜日ではあったらしいですが、

必ずしも13日ではないようです。

 

最後の晩餐の場にいた人数が13人だった

ために13が不吉な数字とされ、金曜日と

結びついたと考えられています。

 

しかし13日の金曜日を不吉とするのは英語圏

ドイツ、フランスなどで、イタリアでは

17日の金曜日、スペインでは13日の火曜日を

不吉としているとのこと。

 

迷信的な要素が強いもののキリスト教圏では

ない日本でも「13日の金曜日は不吉な日」

知られている程度に有名ではありますよね。

 

13日の金曜日のテロ実行に意味はある?

 

ISが宗教的な意図をもってこの日を選んだか

どうかは分かりませんが、テロの目的は

人々を恐怖に陥れること。

 

そのためには人々の心に深く刻まれるように

特別な日を選ぶ可能性は考えられます。

13日の金曜日という多くの人が不吉だと

考える日に凄惨なテロ活動を展開することで

この事件自体の衝撃は人々の心により深く

刻まれ記憶されるという見方もできるでしょう。

 

そう考えると13日の金曜日に限らず、逆に

お祝いムードのクリスマスやお正月などに

事件を起こすのもインパクトが強いという

点では選択肢になる可能性もありますね。

 

軍事ジャーナリストの世良光弘氏は

「日本も攻撃対象となってもおかしくない。

クリスマスコンサートや年末ライブなど、

各地で多くのイベントが行われるこれからの

季節は、テロの対象となる恐れが高まる」

 

と指摘しています。

 

来年は5月13日が金曜日、やばいの?

 

来年は5月13日が金曜日。

同じ5月の26・27日には三重県での

伊勢志摩サミットが予定されており

国際政治アナリストの菅原出氏は

「世界の首脳が集まる直前に開催国でテロを

起こせば、ISにとって非常に大きな

アピールになる。

可能性は否定できない」

と指摘しているとか。

 

確かに可能性はありますよね。

でも、だからって私たち庶民に何ができるの

でしょう。

日本のテロ対策レベルってどのくらい

なんでしょうか。

 

今回のパリの事件ではフランス現地の

ボームグロウンテロリストの存在が

衝撃を呼びました。

日本は言語や地理的な環境からフランス

ほどボームグロウンテロリストが育ちやすい

条件ではないと思われますが、ゼロとは

言えないという指摘もあります。

でも可能性といったら、今この時だって

あるわけです。

我々にできることといったら、せいぜい

無駄に恐れて騒がない程度のことですね。

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