誤嚥性肺炎で藍井エイルが入院!若者にも増える嚥下障害の予防改善法

      2016/02/14

この記事の所要時間: 443

8月29日に開催された通称「アニサマ」

『Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-』

歌手の藍井エイルが急病のために

出演を中止していたのですが

その病名が

誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)

であることが分かりました。

 

「誤嚥性肺炎って高齢者の病気じゃん?」

そう思った人は多いはず。

確かに誤嚥は高齢者の肺炎の大きな原因です。

しかし、最近は若者も

例外ではないのだそうですよ。

 

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誤嚥性肺炎ってどんな病気?

 

「誤嚥」は誤って飲みこむこと。

食物や水分が食道ではなく

気管に入ってしまうことをいいます。

そして誤嚥による肺炎が誤嚥性肺炎。

 

高齢になると口の中の飲食物を

食道へと送る神経や筋肉に障害が

衰えたり障害が出ることがあります。

 

すると、本来気体しか入らないはずの肺に

水分や固形物が入ることによる

肺炎を起こしやすくなります。

嚥下障害は誤嚥性肺炎への第一歩なんですね。

 

何かを食べたり飲んだりして

むせたことは誰でもあると思います。

あれは軽い誤嚥の状態なんですね。

 

むせるのは気道に入った異物を

灰まで届かせないようにする反応。

元気な人なら、ちょっとむせるだけで

大事には至りません。

 

しかし、筋肉や神経に障害があると

異物を押し出すだけの力がなく

肺炎になりやすいのです。

 

若い人でもなるの?

 

高齢者ほど多くはありませんが

最近は若者の中にも嚥下障害の人が

増えているようです。

  • ものを食べるとひんぱんにむせる。
  • 固形物が飲み込みにくい。
  • 食べ物がつかえる。

あなたに、こんな症状はありませんか?

日常的にこういう症状があるなら

それはもう嚥下障害です。

 

何が若者の飲む込む力をダメにするのか?

 

● 堅い物をあまり食べなくなって

かんだり飲み込んだりする力が

弱くなっていること。

 

● 食卓に向かうのではなく何かをしながら、

よくない姿勢でものを食べる習慣

 

● ストレス  

 

上記が若者に嚥下障害が増えている

原因と見られています。

 

嚥下障害が日常的になれば

当然、肺炎にもなるリスクも

高くなるというわけですね。

 

 

誤嚥性肺炎を予防と改善法

 

もし、飲み込む力が弱くなっているとしたら

普段から意識的に飲み込むことを心がけ、

同時に飲み込む力を鍛えていきましょう!

 

食べる時の心がけで予防

 

  • 椅子にまっすぐ座って正しい姿勢で食べる。
  • ながら食べをしない。
  • ゆっくりよく噛んで食べる。
  • 口には少量ずつ入れてかむ。
  • 口の中の物を飲み込んでから、次のものを口にする。

 

テレビを見ながら、携帯を見ながら……

「ながら食べ」やっちゃいますよね。

 

でも、姿勢も悪くなりやすく

体が食べることに集中していないので

誤嚥が起きやすいのです。

 

飲み込む力が弱いという自覚のある方は

食べることに専念しましょう。

66n58PICCIK_1024姿勢が悪いですよ!

トレーニングで改善

 

若者の嚥下障害の多くは単純な機能低下。

機能をトレーニングすることで

障害を改善し飲み込む力を回復できます。

 

  • 腹式呼吸
  • 発声練習
  • 舌の運動

 

上記のように口から腹部まで連動する

運動機関を鍛えることが効果的。

 

特に舌の運動は唾液の分泌を促して

消化を助けたり小顔になったりする

うれしいおまけもあるようですよ

【舌の運動】

口を閉じたまま舌で歯の表面を なぞるように

左右に回転させる

―― 左右各10周

唇をなめるように舌を出して左右に回す

――左右各10周

舌を思い切り出したり引っこめたりする。

――前後で1セットを10回

毎日続けてくださいね。

 

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若いからといって機能が衰えれば

高齢者と同じ病気にもなるのです。

ダイエットやメイクで

見た目を磨くのも大切ですが、

若々しい機能を保つことも大事ですね。

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