奥田弦: 9歳プロデビューのジャズピアニスト経歴!天才の育て方は?

      2016/02/13

この記事の所要時間: 615

画像出典:http://japan.xinhuanet.com

奥田弦というジャズピアニストをご存じ

ですか?

天才ジャズピアニストと呼ばれています。

彼が天才と称されるのは演奏がすばらしさも

もちろんですが、まだ14歳ですでにプロの

ピアニストであり、しかもピアノの習得は

3歳でおもちゃのピアノで遊び始めたのを

きっかけにほぼ独学だということ。

演奏だけでなく、作曲もするそうです。

 

まるで日本のアマデウスのような奥田弦くん。

彼は一体どんなふうに育てられたのでしょう。

 

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奥田弦(おくだ げん)の経歴

 

氏名:奥田弦(おくだ げん)

生年月日:2001年10月10日

出身地:埼玉県

 

3歳:おもちゃのピアノで遊び始め、父が

楽譜の読み方を教える。
 

5歳:引っ越しをきっかけに今にピアノを

置くと自分で熱心に練習を始める。

モーツァルトが5歳で作曲を始めたと知り

「自分も」と作曲を始める。

自然や家族など身近なテーマで50曲以上を

作曲。

6歳:ビル・エヴァンスのCDを聴いたのを

きっかけにジャズに傾倒。

オスカー・ピーターソンに憧れる。

7歳:初めてのソロコンサート

8歳:3ヵ月間ピアノ教師の指導を受ける。
テレビや新聞に登場し始める。

9歳:アルバム録音

2011年12月:デビューアルバム『奥田弦』を

リリース。

ジャズやラグタイムのナンバーの他に自らの

オリジナル曲も収録。

まずは実際の演奏を聴いて驚いてください。

アドリブのセンスが問われるジャズの世界で

大人に交じって演奏しているのはスゴイです。

 

作曲のセンスがあるからアレンジも

自由自在なんだろうなぁ。

11月には3枚目のアルバム

『奥田弦とゆかいな学校ジャズピアノ』

をリリース。

14歳にしてすでに3枚目のアルバムですよ。

私は○十年何をやってきたんだろう……。

 

天才の誕生はゲーミフィケーションが決めて?

 

茂木健一郎は奥田家の教育法にはゲーミフィ

ケーションが応用されていると指摘しています。

 

ゲーミフィケーションとはゲームのメカニズ

ムを社会的に応用すること。

人間の感情や習性を利用してフィードバック

やご褒美を用意するなど、基本的な欲求を満

たすことで動機づけを行うこと。

ゲームのように夢中にさせるということです。

 

人間がもともと持っている「学びたい」という

欲求を持っていて、それに達成や刺激が伴う

と、脳内でドーパミンなどの快感を覚える

物質が分泌されて、もっと学びたいと思う

ようになるそうです。

 

子供が何かを学ぶ時、ゲームのように一定の

ルールの中で達成、報酬、承認などの快感を

与えられるとより学びに夢中になるという

しくみが奥田家の教育のポイントのようです。

 

具体的に奥田家では?

 

例えば奥田弦くんのお母さんは家の中で

駄菓子屋を開店しました。

あくまで家庭内でのお店ゴッコのようなもの

ですが、品ぞろえは本当のお店のように豊富

で店頭のようにディスプレイされています。

 

でも、この駄菓子屋で使えるのは本物のお金

ではなく、お母さんが作った家の中だけで使

える通貨。

 

通貨を手に入れようと思ったら、弦くんは

お手伝いや作曲をしなければなりません。

 

また音譜カルタを手作りし、遊びの中で

楽譜が読めるようになりました。

 

また子供に伝えたいことを手作りの絵本に

して弦くんに読ませていました。

okuda_gen

子供が1人で好きなことができる秘密基地の

ような小さな部屋も用意しました。

ここでは壁にシールを張ってもOK。

 

子供が自分から学びたくなる環境を作り出し

与える情報や伝え方も吟味し、学んだものを

生かして自由に遊べる空間も用意したという

ところでしょうか。

 

なるほど机に座って何時から何時まで学ぶ

というようなやり方ではなく、生活自体に

遊びが取り込まれている。

家が遊びの場になっているような印象です。

 

他の家庭でも応用できるのか?

 

遊びの中で学ぶ意欲を促し、自分から

のめり込んでいく。

理想的な育て方だと思うし、参考になる点は

たくさんありますね。

簡単なことなら今すぐにでも始められると

思います。

 

ただ、個人の資質は違うので、完全に同じ

育て方をしたからといって弦くんのような天才が

育つとは限りません。

 

また奥田家のお母さんの手作りの絵本は、手

作りといっても糸綴じの製本までした本格派。

絵や文章も玄人はだしです。

これはかなりのセンスや才能、さらに時間も

必要ですよね。

 

そして何よりお母さん自身が凝りに凝って

楽しんでいるという点。

「子供の教育のためにはやらなきゃ!」

という義務感ではなく

「こうやって育てたい!」

というイメージが豊かな点が重要なカギだと

思います。

 

家の中でおもちゃのお金を使う、お手伝いや

勉強でご褒美がもらえるという発想は、特に

奇抜なものではないと思います。

ここまで大がかりではなくても実行している

家庭も多いのではないでしょうか。

ただ、そうしたルールを親も一緒になって

徹底して遊び、より楽しくなれるような

演出を考えられる。

そして、何より親自身そのことが楽しくない

と実行するのは難しいのではないでしょうか。

 

形だけ同じような状況を設定しても成果は

出ないような気がします。

教育する、やらせるという上から目線ではなく

同じゲームをするメンバーとして一緒に楽しむ

という発想が重要そうですね。

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