カエンタケの見た目は?他にもある!食べるな危険の毒キノコの情報!

      2016/02/13

この記事の所要時間: 312

カエンタケという毒キノコが奈良県で

大量発生しているようです。

キノコの中でも最も危険と言われ

食べるのはもちろん触ってもいけないくらい

というくらい強い猛毒を持っているそうです。

 

カエンタケはどんな姿をしているのか、

どれほど強い毒なのか、またこれ以外にも

ある毒性の強いキノコについてご紹介します。

 

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炎のように赤いカエンタケ

kaentake画像出典:wikipedia

これがカエンタケ、漢字で書くと「火炎茸」

もしくは「火焔茸」です。

炎が上がっているように赤い姿から

この名前がついています。

陸のサンゴといった面持ちで、目を引く

見た目をしています。

 

カエンタケの毒性

 

カエンタケはニクザキン科のキノコで

長さは3~15センチ。

内部から染み出た汁が皮膚に付ければ

ただれるほどの炎症を起こします。

 

食べると約10分~30分という短時間で

症状が現れます。

まず消化器系の腹痛、嘔吐、下痢などが

見られ、その後、手足のしびれ、めまい、

言語障害、造血機能障害、肝不全、腎不全、

呼吸器不全など各種症状を発症。

悪くすれば命を落とすことも。

致死量はたった3グラムだそうです。

 

触っても危険というのは要注意ですね。

赤くてきれいなので子供などは思わず

触りたくなると思います。

他にもある食べるな危険の毒キノコ

kusaurabenitake 画像出典:wikipedia

【クサウラベニタケ】

食用の「ウラベニホテイシメジ」に

似ているそうです。

専門家でも見分けるのは難しいとのこと。

摂食後10分から数時間で症状が現れ、

神経系および消化器系の症状を起こす。

死亡例もあり。

 

dokuturutake画像出典:wikipedia

【ドクツルタケ】

真っ白な姿と強力な毒性から西洋では

「破壊の天使」と呼ばれています。

 

致死量は8グラムと1本程度。

接種後6~24時間でコレラ様の症状を発症。

いったん治まるように見えるが

1週間程度で肝機能・腎機能障害が起こる。

早期に胃洗浄・透析などを行わないと

確実に命を落とす。

 

tukiyotake画像出典:wikipedia

【ツキヨタケ】

これもおとなしげな顔。

シイタケやヒラタケに似ています。

食後30分~3時間で下痢、嘔吐、腹痛を発症。

少数の死亡例もあり。

 

絶対に自己判断で食用しない!

 

山歩きが楽しい時期になりますが

たまたま見つけたキノコを自己判断で

食用するのは本当に危険です。

 

一見食卓に上るキノコに似ていても、

専門家でも判断が難しい物もあります。

図鑑などで調べても確実な判断は

できません。

 

例年、食用キノコが生える場所に毒キノコが

生えることもあるので「いつも生える場所」

という判断も当てになりません。

 

キノコの食用による事故は毎年

起こっています。

専門家の判断が仰げる状況でなければ

花のように鑑賞するだけに留めるのが

安全でしょう。

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 - なるほど