『コウノドリ』星野源の演技に注目!死の瀬戸際体験が演技力の秘密?

      2017/10/13

この記事の所要時間: 416

画像出典:http://matome.naver.jp

好調な滑り出しのドラマ『コウノドリ』。

視聴率は12.4%だったようです。

まずは、こんなものではないでしょうか。

第1回の好評で次はもう少しのびるでしょう。

当初ネット上には原作を愛するがゆえの

アンチも大勢いたようですが第1回の

放送終了後にファンに変わった人も

これまた大勢いるようです。

 

ファンの「やっぱりいい!」はわりと

当たり前ですが、アンチが寝返るというのは

それだけの振れ幅を生む力があったってこと

ですよね。

いや、ホント楽しみなドラマができて

うれしいです。

 

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星野源がチャームポイントの笑顔を封印!

これまで無機質で冷たい印象の役柄が

多かった主役の綾野剛。

原作ファンの不安もそこだったんでしょう。

しかし始まってみたらあんなにも

温かで優しい人物を見せてくれたわけです。

 

これとは逆に笑顔が魅力とされながら

ニコリともしない冷たい理性派の

四宮春樹を演じる星野源。

 

庭に花が咲いているのを見つけたり、

赤ちゃんの顔を見たりした時に、自分の顔も

思わずほころんでしまう。

みんなが「彼の笑顔に癒される」というのは

それと同じような力を持っているから

という気がするんですよね。

すごく自然な笑顔です。

gen_hoshino画像出典:bananarecord.com

しかし、そんな星野源がこのドラマには

最大のチャームポイントである笑顔を

封印したかのような演技で臨んでいますね。

ファンにしてみればひょっとしたら

音楽の才もある彼のほうが鴻鳥サクラの

イメージに近かったかもしれません。

 

しかし、笑顔を封印した彼はもともと

少しヒンヤリした爬虫類系の顔立ちなので

無表情でにらまれるとけっこう怖いです。

四宮になりきってます。

 

複雑な役柄を過不足なく表現

第1話では杓子行儀で融通が利かず

妊婦の母親さえ容赦なく怒鳴りつける

一見悪役のような顔を見せる一方で

出産の場面ではその真摯な姿勢や真剣さを

見せ、夜の病室で意識のない子供に

「ぐりとぐら」を読んで聞かせもした。

 

この1回で彼は心の芯から冷たい人間

ではなく何らかの過去を抱えていることが

伝わってきました。

「ぐりとぐら」、よかった。

棒読みの中にも変な調子つけて、いかにも

素人な感じに読んでいる中に真摯さが

感じられてぐっときました。

 

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命の瀬戸際を体験した思いの深さに期待!

中学時代から音楽と演劇をはじめ

『ニンゲン御破算』の参加をきっかけに

松尾スズキの大人計画事務所に所属して

舞台の経験も長い星野源。

もともと演技力には定評があります。

 

でも、このドラマで彼は上手下手とかいう

次元ではない演技を見せてくれるのでは

ないかと私は予測しております。

 

彼は2012年にくも膜下出血で活動を休止。

手術後には

今すぐにでもベッドの頭上にある窓から

飛び降りたい。

早く死んでしまいたい。

こんな拷問のような痛みはもうたくさんだ

と思うほどの苦しみを体験。

2013年に復帰したものの1度目よりも

深刻な病状で再発。

述語も1回目よりさらに過酷なリハビリ期を

経験したそうです。

 

この辺の記述は彼の著書『蘇る変態』に

詳しいです。

四宮先生とはまるで別人の下ネタや妄想話も

楽しいですが闘病記は壮絶。

自分自身が死の瀬戸際を体験し、生き地獄

さながらであったにせよ、医療によって

助けられる経験をした彼、科は違っても

同じ医療の場、命が生まれる場には

特別な思いがあると思うんですよね。

 

そんなふうに人間がギリギリのところで

体験したものは頭で組み立てる演技ではなく

毛穴から染み出るような匂いとなって

見る者に伝わってくるように思います。

今後の展開の中でどんな四宮春樹が

見られるのか本当に楽しみにしてます。

プライベートも充実しているようですね。

そして紅白出場も決定!飛ぶ鳥を落とす勢いです!

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