女児の体内で稲が発芽!?中国のマタ割れズボンが生む悲劇の真相!

      2016/11/18

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この記事の所要時間: 340

画像出典:rocketnews24

最近は減ってきたものの中国では

伝統的に子供にマタの部分が開いている

「開襠褲」と呼ばれるマタ割れズボンを

穿かせます。

 

ズボンを脱がずともしゃがむだけで

すぐに用が足せるので、都合がいいと

いうわけです。

 

しかし、そんなズボンのせいで

小さな女の子が災難に見舞われて

しまいました。

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体内で稲が発芽?

 湖北省のある女の子の体内で稲が

発芽していることが分かり

すでに深く根を生やしていたため

手術によって稲の芽を摘出するという

事故がありました。

 

子供から異臭がするので母親がズボンを

脱がせたところ、出血や膿を確認したため

病院に担ぎ込んで稲の発芽が発見された

ということです。

では、なぜ稲が体内に入ってしまったのか?

 

犯人はマタ割れズボン 

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中国で伝統的に穿かせるマタ割れズボン。

都会では徐々に見かけなくなっていますが

農村部では今でも多く使われています。

 

マタの部分が縫い閉じられていない

ために排尿排便が容易にできる。

しかし、その逆に異物や細菌の侵入も

用意なため、今回のような事故も

起こりうるわけです。

 

この女児は母親が以上に気づく5日前、

収穫後、高く積まれた稲の上で遊んでいた。

その際にむき出しのお尻で稲の上で

遊ぶうちに稲モミが入り込んでしまったと

考えられています。

 

中国では例年のこと

 農村で収穫に忙しくなるこの時期。

今回のような件は珍しいことではなく

中国では毎年類似の事故が起こっている

そうで、取材を受けた医師によると

今年は収穫が始まって半月のうちに

すでに5件の患者を診ているとのこと。

 

人出がない農村の母親は収穫の際には

子供を連れて田畑に出て、目のつくところで

1人で遊ばせておくしかない。

 

事故を起こしているのは、どれも

歩き初めたばかりの2歳前後の子供で、

好奇心のままに口や体内に異物を入れる

可能性が指摘されています。

 

農村に限らず、都会の生活の中にも

同じような危険はひそんでいますよね。

 

伝統と便利さのマタ割れズボンの是非は?

中国では春秋戦国時代には大人も

マタ割れズボンを穿いていたそうです。

漢代になって乗馬に不都合ということから

次第に穿かれなくなっていったようですが

その便利さから子供の服装のみには

残っているようです。

kaidangku3画像出典:中国科普博覧
中国古代のマタ割れズボン

日本では逆に最近になって、おむつなし育児

を提唱する中で子供にマタ割れズボンを

穿かせる人も少しずつ出てきています。

 

衛生面・安全面などでいろいろ問題も

ありそうですが、生活環境や親の目が

どこまで届いているかなどによって

状況は変わるので、一概に論ずることは

難しいかも。

 

中国の農村では手がかからないために

今も愛用されているのでしょうが

確かにここでの危険度は高いと思います。

 

ご利用は状況に応じて!

といったところでしょうか。

個人的には男子はまだいいとして

女子は特に衛生面から見ても

普通のおズボンがいいんじゃないかなー

と思うんですけどね。

 

しかし、漢方の見地から体を冷やすことを

とっても嫌う中国で冬でもお尻を出している

子供を見ると不思議な気がします。

上着もズボンも綿入れだけど、マタだけは

パッカリ開いていたりんですよね。

 

いろいろ謎が多い中国、奥深いんだか

何も考えてないのか。

これもまた謎であります。

 - びっくり!, 中国ニュース