「なまえのないえのぐ」って何?どんな絵の具?いつ発売?お値段は?

      2016/02/14

この記事の所要時間: 340

「なまえのないえのぐ」という絵の具が

もうすぐ発売されるそうです。

 

「なまえのないえのぐ」っていったい

どんな絵の具なんでしょう。

目からウロコの発想ですよ。

 

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誰が作ったの?

 

なまえのないえのぐ」の作者は

「いま、もてき」の今井祐介さんと

茂木彩海さんのお二人。

 

「コクヨデザインアワード2012」で

お二人がグランプリを受賞した作品

「なまえのないえのぐ」が今回、

商品化されることになったものです。

 

「名前がない絵の具」と聞いても、もともと

絵の具に名前があるという発想がない気がして

ちょっとピンときませんでした。

絵の具の名前といえば「サクラ」とか「ペンテル」

とか、メーカーの名前のこと?

じゃ、無印良品的な物?

しかし、ここでいう名前とは「色の名前」のこと

なのです。

 

いったいどういう絵の具なの?

 

普通の絵の具には「赤」「白」「水色」

というように名前が付いていますよね。

それが付いていないのがこの商品。

namaenonaienogu

絵の具のチューブに名前はなく

ただシアン・マゼンタ・イエローの

色の三原色の組み合わせだけが

表示されています。

 

なぜ絵の具に名前を付けないの?

 

塗り絵をしたり、絵を描いたりする時、

空は水色、木は黄土色、太陽は赤

というように私たちは固定された色を

塗りがちですよね。

 

しかし作者のお二人は子供の頃に

「水色という色があるけど、蛇口から

出てくる水は、そんな色じゃない」

と思った。

そのことが、この絵の具を作る

きっかけになったそうです。

 

開発のコンセプト

 

お二人によってこれは単なる絵の具

ではなく、一種の教育ツールとのこと。

なまえの縛りをとりはらうことで

もっと自由に色を選ぶ。

名前にとらわれることなく自分が

本当に求めている色を追求することが

創造力の開発につながる。

という発想のようです。

 

全部で10色のセットの中には色を混ぜれば

作れる黒は入れず、白もありません。

コクヨ側は「白は薄い色を作る際に必要」と

考えたそうですが、作者のお二人は

「薄さは水で薄めることで表現できる」と

白を入れないことを主張。

「子供が自分で考え、発見することを

促すツール」という視点から最終的に

白は入れないことになりました。

 

商品の販売はいつ? お値段は?

 

10月中旬に発売予定

メーカー希望小売価格:1,800円(税抜)

3,000個の数量限定
コクヨ なまえのないえのぐ 絵の具セット キャンパス PZ-SWC0910
報道では10月中旬とありましたが

もう発売しているようです。

これはすばらしい発想だと思いますね。

幼稚園の頃、絵の授業があって

その時に絵の先生が、

「自分の見たままの色を塗ればいい。

空だってその時によって色が違う。

冬の空と秋の空、天気や時刻

その時の気分によっても違うかもしれない」

というようなことを言っていたのを

思い出しました。

 

私もその時

「うん、水は水色じゃないしな」

と思ったものです。

 

名前を付けないなんて発想は

私にはありませんでしたが

これは確かに自由な色遣いへの

欲求を刺激してくれそうですね。

子供の頃に欲しかったです。

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