マレーシア航空機墜落事件~政府の最新調査報告書5つのポイント~第三者関与の可能性も! | スギサク見聞録

マレーシア航空機墜落事件~政府の最新調査報告書5つのポイント~第三者関与の可能性も!

      2018/07/31

この記事の所要時間: 63

マレーシア政府がマレーシア航空機370便

(MH370)墜落事件の現段階での最新調査報

告書を公表しました。

これまでの発表と大きく違う点は、「第三者

の関与も排除できない」つまり何らかの目的

でハイジャックされた可能性もあるという見

解が示されたことです。

しかし具体的な可能性などは指摘されておら

ず、

たくさんの乗員が失踪したままの中国では

衝撃の事実が明らかになるかと話題になっ

ていましたが、結局「原因解明は困難」と

いうのが現時点での結論のようです。

実際には822ページに及ぶ報告書だそうで

すが、全文はまだメディアでは報道されて

いません。

海外のニュースサイトの情報から、5つの

ポイントをご紹介しましょう。

 

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1:ハイジャックの可能性も排除できない

先頃の報道では「機体の何らかの呼称により、

地上と交信する間もなく乗員が意識を失い、

自動操縦で海に墜落した」と言われていまし

たが、今回のマレーシア航空墜落事件の調査

員の報告によると、失踪したボーイング777

機の事件発生時には人為的な操縦で本来の航

路からそれたという見解が示されました。

マレーシア民航局の総監、郭師伝(Kok Soo

Chon)氏によれば、現時点で確認できたのは、

北京に向かっていた航空機が手動操縦でユー

ターンしたということ。

「飛行機は北京に向かわず、右旋回した後、

また左旋回して西南向かって飛行した。

その間、通信設備は切られていた」

現時点では事故発生時にパイロット、あるい

はそれ以外の人物の誰が操縦していたかは確

定できないが、第三者が関与していた可能性

も排除できないとのことです。

ただ、ハッカーによるリモートコントロール

の可能性は否定しています。

 

2:パイロットの自殺論を否定

事件発生からしばらくしてからは、機長のザ

ハリエ・アフマド・シャー氏によるハイジャ

ック、乗客乗員を道連れにした自殺説が大き

く報道されました。

その根拠は機長の自宅にフライトシミュレー

ターが見つかり、そこからインド洋に向かう

空路のデータが見つかったこと(と当時は報道

されていました)

あらかじめ北京に向かわないルートをシミュ

レーションして備えていたという説です。

しかし、今回の調査報告ではフライトシミュ

レーターに疑わしい点はなく、単なるフライ

トシミュレーションゲームであるという見解

です。

また機長に自殺の動機はなく、機長も副操縦

士も十分な休息を取っていて、経済的な問題

も抱えてはいなかったし、精神的に不安定な

状態や過剰なストレスを抱えているような状

況や本人の様子は見られなかったとのこと。

機長は53歳、既婚で3人の子供があり総飛行

時間は18000時間、飛行経験豊富なベテラン

でした。

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3:墜落時は自動操縦の可能性

完全な機体が発見されてはいませんが、わず

かながらも機体の一部が発見されている状況

からすると、機体の右フラップと主翼は分離

した際には収納されていた可能性があり、フ

ラップの位置は恐らく中間にあったと考えら

れ、このことは機体が着陸準備態勢に入って

いなかったことをしめしており、墜落の瞬間

には人が操縦してはいなかったと考えられる

そうです。

これまでに調査チームはMH37の機体の一部

と思われる27個の残骸を発見していますが、

確実に370便の一部だと確認できた物は3個

しかないとのこと。

残骸が分布していた海域は、北はタンザニア

の東海岸、南は南アフリカの東海岸一帯だそ

うです。

 

4:4つの航空機用救命無線機がすべて無効だった

緊急時に遭難信号を送る航空機用救命無線機

ELT )は機体の位置を測定する助けとなり

ますが、MH370の機上の4つの無線機はす

べて周波数を発信していませんでした。

報告によれば4つの無線機はすべて有効期限

内でしたが、何らかの原因で信号を発信でき

ない状態だったと考えられています。

調査方向によれば、無線機が水中に入ると、

機能を失い、進行の範囲が狭くなり、周波数が

届かなくなるとのこと。

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5:リチウムイオン電池が未点検

調査報告によるとMH370は貨物室に221キ

ロのリチウムイオン電池を乗せていましたが、

この電池をチェックできる大きさのX線検査

装置がないために機内に積み込む前にセーフ

ティチェックを経ていなかったそうです。

MH370の事故発生後は数か月して、空港に

大型の検査装置が設置されたとのこと。

専門家によると、この類いの電池製品は火災

の原因になりやすく、これが発火して事故を

招いた可能性もあると見ていましたが、最新

の調査報告では、この電池は特殊な物ではな

く事故を誘発する原因にはなり得ないとして

電池が原因の事故の可能性を否定しました。

 

結局、今回の報告ではMH370失踪の真相は

確かめようがないという見解のようです。

 

結局真相は藪の中で迷宮入りか

調査員によれば航空機が失踪し得る60種以

上の原因を推測したものの、真の原因は特定

できなかったとのこと。

今回の最新調査報告が発表される前、中国で

はこれが「最終報告」として報道され、遺族

の反発を買うとともに、「調査報告書を少しの

削除も加筆もせず公表する」というマレーシ

ア政府の事前の公約に、真相が明らかになる

のではという期待も集まっていました。

マレーシア政府は「これは最終報告ではない」

と強調しているのは、事前の中国国民の反応

に配慮してのことでしょう。

しかし、4年をかけて結局事件の核心は何も

分かっていない状況では、今後大きな進展が

あるとは考えにくく、実質的に迷宮入りの事

件になってしまいそうですね。

「情報がない:「分からない」のではなく、

「発表できる情報がない」「公表できない」

ではないかと思わずにはいられません。

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