ハイパーループなら東京・新神戸間30分!?夢の超音速列車は実現可能?

      2016/02/14

この記事の所要時間: 320

出典:livedoor news

 

ハイパーループという乗り物をご存じですか?

アメリカの実業家イーロン・マスクが2013年に

構想を発表した次世代交通システムです。

 

なんと音速で走行するとのこと。

実現すればロサンゼルスから

サンフランシスコを30分で

移動できるんだそうですよ。

 

日本で言えばちょうど東京・新神戸間の距離。

この距離を30分で移動できるとしたら

そりゃあなたスゴイじゃないですか。

北海道から九州まででも

日帰りが可能ですよね。

 

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いったいどういう構造なの?

 

・鉄塔を使って地上5~6メートルの

高さに設置されたチューブの中を移動。

 

・減圧されたチューブ内を磁石とファンを

使ってアルミ製ポッドを駆動する。

駆動する仕組み。

(チューブ内の気圧は0.001気圧(100Pa, 0.75Torr)

これは大気圧の約1000分の1)

 

・鉄製チューブの天井にはソーラーパネルと

バッテリーパックを装備。

夜間や曇天時にもエネルギーを利用できる。

 

ほうほう、磁力を使うことでは

リニアモーターカーと同じですが、

減圧したチューブの中を非接触で

走らせることで、より高速を実現できる

ということのようですね。

 

郵便物の気送管と同じような発想ですな。

真空チューブ列車の構想は1800年代から

すでにあったようですが

発想を実現できるテクノロジーが

やっと追いついたということでしょうか。

 

高速鉄道よりも低コスト

 

こんなにすごいテクノロジー。

お高いんでしょう?」

と思いますよね。

ところが高速鉄道よりも低コストなんです。

その秘密は既存の高速道路の上に

鉄塔を組んでチューブを設置するため

線路を敷く必要もなければ、土地を

確保する必要もないこと。

 

さらに悪天候や自然災害時にも運行できる

という利点もあるそうです。

 

この点に関しては地震の多い日本では

やや不安があるところですね。

 

いいことづくめだけど問題はないの?

01出典夢の超音速列車「ハイパーループ」、成否の鍵は?

 

もちろん実際に運行してみなければ

耐震性を始め乗客を乗せての運行に

おける安全性は保障できません。

スピードが速いのはいいけれど

加速減速の際に乗客は酔わないのか、

トイレはどうするのか?

など深刻な問題から些末な物まで

解決すべき問題も出てくるでしょう。

あくまで現状では計算上はOKということですね。

 

いつ実現するの?

 

イメージイラストを見ても

まるでSFの世界のようですよね。

実現するのはまだ先かと思ったら

けっこう近い未来ですよ。

 

2016年にカリフォルニア州の州間高速道路

5号線沿いの街にテスト路線の建設し、

2018年をめどに旅客輸送予定とのこと。

 

おお、私が生きている間に

実現しそうじゃないですか!

日本で導入されるかどうかは

また別の話ですが、ちょっと楽しみです。

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