長瀬智也「ごめん、愛してる」はソ・ジソブを越えられるか?

      2017/04/24

この記事の所要時間: 526

なんと、あの「ごめん、愛してる」を日曜劇

場枠でリメイクですと?

すごい大冒険に出たなと驚きです。

韓流ドラマの中でも超ヒット作ですぜ。

しかも俳優は長瀬智也に吉岡里帆、そして大

竹しのぶですか。

いやぁ、どうなんだ?

韓国語タイトルの「アナダ ランハンダ」

を略して「ミサ」と呼ばれ、「ミサ廃人」と

呼ばれる頭の上までどっぷりつかったファン

を生み出した伝説の名作であります。

個人的には微妙な思いですが、さて…。

 

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「ごめん、愛してる」リメイク版あらすじは?

  物語は、幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬)が、ひょんなことから一人の女性・三田凛華(吉岡)を助けることから始まる。その後、ある事件に巻き込まれ頭に致命的なけがを負ってしまった律は、死ぬ前に一目、実母に会いたいと探し始める。情報を掴んだ律が会いにいくと…、母、日向麗子(大竹)は息子のサトル(坂口)と幸せに暮らしていた。サトルを溺愛する麗子の姿にショックを受けた律は、母への思慕と憎しみに葛藤する。そんな折、凛華と再会。凛華はサトルと幼なじみで、彼に片思いをしていた。登場人物全員が“自分という存在を認め、愛してくれる誰か”をひたすらに求めるラブストーリー。

当然のことながら舞台は日本に置き換えたス

トーリーのようです。

 

長瀬智也はソ・ジソプを越えられるか?

 私自身、特に韓流ファンデはなかったし、

「韓流、韓流ってそんなにいいか?」

という思いもあったのですが、「ごめん、

愛してる」は本当に泣かせてもらいました。

韓国ノワールともいうべきドロドロした場末

の空気感、なのにバリバリのラブストーリー

というのが日本のドラマにはあまりないリア

リティーが感じられたし、何よりソ・ジソブ

がいいんですよ。

ソ・ジソプは当初「ガタイはいいけど顔は

うしろの百太郎みたい」なんて思ってました

が、このドラマですっかり虜になりました。

ちょっと困った感じの百太郎眉毛がかえって

魅力に。

フリではなく体を通したリアリティーを感じ

させる演技ができる俳優さんだと思います。

長瀬智也のキャラクターなら、ちょっとすさ

んだ系は悪くないと思うけれど、「ごめん、

愛してる」はどうなんだ?

彼は「ドラゴン桜」みたいにもっと頭の中の

軽さで勝負するカラリと乾いた演技のほうが

ぴったりくるんじゃないかと思うんですよね。

熱くなると熱が全面に出てしまうような演技

だなぁと。

ソ・ジソプは冷えたままで内にマグマを感じ

させるようなタイプ。

顔芝居ではなく、変わらない表情の中にも情

感があふれ出る、ものすごく繊細な芝居をす

るんですよね。

あの演技を考えると長瀬氏ピンチかも。

いや、今のところですよ。

 

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主題歌は「雪の華」か?

さてオリジナルを見ていた人にとっては「ご

めん、愛してる」といえば主題歌は「雪の華」

でキマリなわけですが、今回の主題歌はどうな

るのでしょう。

長瀬智也も歌手ですからネット上には、すでに

彼が歌う「雪の華」を期待する声もあります。

もし、この曲を使うなら当然そうなるでしょうね。

曲自体が名曲ですからな。

でも、ソ・ジソプの「雪の華」はこれまた結構

いいんですよ。

こちらも聞いてみてください。

日本語上手です。

もちろん鼻濁音がなかったりなど、多少の

発音の問題はありますが、何しろ歌自体が

うまい。

平井堅のオリジナルとはまったく違う「瞳

を閉じて」になっています。

こういうのがカバーやリメイクの醍醐味だ

と思うんですよね。

奇をてらったり、まったく違う表現の形を

とっているわけではないけど、それぞれの

よさがあって、どちらも捨てがたい。

今回のリメイクもそうなって欲しいもんです。

 

大竹しのぶに期待

 たぶん、今回は親子のドラマを強く打ち出す

ことで芝居の面を強化しようというもくろみ

での大竹しのぶなんだろうな。

ここは結構期待できそう。

 

元ピアニストの母親に英才教育を受けたアイ

ドル的ピアニストを演じる口健太郎も楽しみ。

実際にピアノのレッスンを始めているそうな

ので役者根性を見せて欲しいです。

綾野剛の「コウノドリ」を越えて欲しいもんだ。

 

吉岡里帆もな可愛いんだけど、イム・スジョ

ンがこれまた非常にハマっていたので、あの

イメージで考えるとどうなのか。

イム・スジョンは体も小さくて少女のようなの

にものすごく存在感があります。

子役のような存在感に近いかも。

新劇風の演技力でガツンと見せるのではなく、

こっちが見ずにいられないとでもいうのでし

ょうか。

日本の女優さんなら「ラブソング」に出てた

藤原さくらとかがわりとイメージかなぁ。

 

韓流ファンの非難の声が今から聞こえてくる

ような気もしますが、あえてこの韓流の名作

に挑戦するのは、あけすけに言えば視聴率を

求めてでしょうかね。

たとえ「こんなの違う!」と思っても、強烈

なアンチであればあるほど、どれほど違うか

を語るために毎回チェックは欠かさないでし

ょうから。

個人的には今のところ「微妙」という思いが

強いですが、どうせやるなら韓流に負けるな

とばかりに、オリジナルに負けない感動を期

待しております。

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