満島真之介の朝日記はモーニングページ!?ジュリア・キャメロンの創造性の回復のやり方や効果は?

      2017/04/24

この記事の所要時間: 636

「人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべ

くり007」に満島真之介が出ていました。

この中で彼が「朝日記を付けている」と話し

ていました。

「日記は今日あったことを書くものでしょ、

なんで朝書くの?」

という声がスタジオでは上がっていましたが、

私は「あ、これモーニングページだ!」と思

っておりました。

というのも、以前私もやっていたからです。

モーニングページはジュリア・キャメロンと

いう作家が『ずっとやりたかったことをやり

なさい』という本の中で提唱した創造性の回

復法。

今はやらなくなってしまったのですが、あれ

には随分助けられたなと思い出しました。

そこで、今日はモーニングページについて。

 

スポンサーリンク

モーニングページとは?

 番組の中で満島真之介は毎日2ページ書くと

言っていましたが、ジュリア・キャメロンが

提唱するやり方は毎朝3ページ。

そこが違いますが、たぶんこのメソッドが根

底にあるのではと思われます。

 

モーニングページとはクリエイティブな仕事

に就くか就かないかに関わらず、ワクワクし

て生きるために必要な創造性を取り戻すため

のエクササイズ。

ジュリア・キャメロンはモーニングページの

他にアーティスト・デートという方法も同時

に使うことを提唱しています。

ずっとやりたかったことを、やりなさい。

モーニングページのやり方は?

  • 毎朝、ベッドから出てすぐに書く。
  • 手書きで書く。
  • 必ず3ページ書く。
  • 20分程度で書き上げる。
  • 何を書くかを考えず、ただ心に浮かぶことを書く。
  • 誰にも見せない。
  • 最初の8週間は読み返さない。

 

ルールといえば上記程度であとは好きに書け

ばいいだけです。

とは言っても最初は3ページも何を書けばい

いのか戸惑うかもしれません。

でも、本当に何でもいいのです。

一時、流行った引き寄せノートなんかは「ポ

ジティブな言葉でもう実現しているかのよう

に夢を書く」なんていうお約束がありました

が、モーニングページには何を書いてもいい

のです。

愚痴や泣き言、嫌味や悪口、もちろんかなう

はずもないような夢を書いてもいいですし、

人には言えない恥ずかしい妄想を書いてもい

いのです。

というより、自分の脳の排水をするように頭

にあることをすべて書き出すという、ある意

味単純作業と言ってもいいでしょう。

文章を書こうと思うと、どうしてもうまく書

かなければとは「起承転結」なんかが気にな

ってしまいがちですが、これ自体は完成品と

しての文章を作り出すことが目的ではなく、

思考を頭から紙に移動させるだけの作業であ

り、これ自体は創造活動ではありません。

だから、消しゴムや修正液を使う必要なし。

ただ、書くべし。

それでも何を書けばいいのが分からないとい

う気持ちだったら、「何を書けばいいのか、

分からない」と書けばいいのです。

「こんなこと意味あるのか」と思ったなら、

そう書くべきなのです。

 

モーニングページの効果は?

 

創造性の回復というと大変大仰ですが、以前

自分がやった時に一番感じたのは、「少し楽

になる」ということでした。

今から10年ほど前、物理的にも精神的にも

厳しい状況に陥った時に出会ったのが、この

メソッド。

当時は寝る間も惜しむ生活を余儀なくされて

いましたが、毎日20分ならと始めたモーニ

ングページ。

当初、毎日3ページ書くのは、やはり結構大

変で30分以上かかっていたと思います。

でも、何でも書いていい、ネガティブなこと

も書いていいとなると次第に自分が開放され

てくるんですね。

愚痴ばかりかいていたわけではありませんが

本当に心にあることを何でも書き出していく

と物理的に手放すのに似た感覚があるんです。

書いている間に気づくこともあり、日常的に

発想が湧くようになったり、1つのネガティ

ブな思いにも固執しなくなる感覚が味わえま

した。

書いたあとはスッキリして1日が始められます。

ただ20分で3ページ埋めるために書き続ける

と結構手が疲れます。

普段、パソコンでしか文章を書かないので、手

が痛くなったりしますよ。

 

書き始めてから8週間後にノートを見返して見

ると、また、いろいろ気づきや思うことがあり

客観的に自分を見ることもできます。

これもまた醍醐味。

スポンサーリンク


アーティストデート

ジュリア・キャメロンの「ずっとやりたかっ

たことをやりなさい」には創造性回復のため

の、基本ツールとしてモーニングページと、

もう1つアーティスト・デートというメソッ

ドがあります。

モーニングページとアーティスト・デートは

送信機と受信機のような関係の役割を果たす

とジュリアは説明しています。

モーニングページで自分の思考をアウトプッ

トし、アーティスト・デートで気づきやイン

スピレーション、導きなどを受け取るという

理論です。

具体的にはあなた自身の創造的な心を育むた

めに週2時間を確保するというもの。

デートというからには相手がいるはず。

その相手とは自分の中にいる内なるアーティ

スト(創造的な子供)です。

長い散歩をしたり、好きな場所に出かけたり、

音楽を聴いたり、ダンスをしたり、自分の中

にいる創造的な子供の言い分に耳を傾ける時

間を持つこと。

モーニングページによって、自分自身の問題

自分が何を考え、何を必要としているかなど

が見えてきます。

アーティスト・デートで心を解放することで

その答えや解決策が見えてくるという仕掛け。

実際にクリエイティブな仕事をしている方は

ここで創作に必要な発想を得ることができる

でしょう。

 

ずっとやりたかったことをやりなさい

ジュリア・キャメロンの「ずっとやりたかっ

たことをやりなさい」は画家や俳優、詩人、

ダンサーなどクリエイティブな仕事をしたい

と思っている人だけでなく、どんな人にも

役に立つと思います。

創造的であることは、ビジネスマンでも家庭

の主婦でも受験生でも、寝たきりの病人でも

生きるために役立つ能力ですから。

この本にはもっと詳しい説明や、段階を経て

実行するエクササイズがいくつもあります。

そこまで細かく実行するまではいかない方も

モーニングページはオススメです。

————————————————————-

とにかく、実際にやってみたら面白いと思います。

人によって効果は違うでしょうけどね。

3ページがキツければ2ページでもいいと思い

ます。

あなたにすばらしい変化がありますように!

近藤麻理恵:片づけの極意はトキメキ?「リバウンドしない」は本当?

人生の終い方の理想は生き方に同じ!手に取るのも手放すのも潔く

 - 生活のハウツー