プーチン大統領専用機イリューシン96は空飛ぶクレムリン!資産価値はいくら?

      2016/12/16

この記事の所要時間: 612

各国首脳の専用機として最も有名なのは

「エアフォースワン」「飛ぶホワイトハウス」

とも呼ばれるアメリカ大統領のVC-25

でしょうか。

しかし、プーチン大統領の専用機「イリュー

シン96ー300M」もこれに負けていません。

専用機に乗っている際にも快適に執務が取れる

機能性と安全性、さらに豪華さを兼ね備えた

機体は「飛ぶクレムリン」と称されています。

今日はそんなプーチン大統領専用機をご紹介。

 

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プーチン大統領の専用機は1機じゃない

プーチン大統領の専用機がイリューシン96-300M

なのは比較的よく知られていますが、実際には

11機もの航空機群が用意されています。

ラインナップは下記の通り。

 

イリューシン62M(IL-62M):2機

ツポレフ154M(tu-154M):2機

ツポレフ134(tu-134):2機

ヤーク40(Yak-40):2機

ミグ8(MiG8)ヘリコプター:2機

イリューシン96-300M(大統領搭乗機)

 

イリューシン96-300M以外はすべて2機

ずつ用意されています。

1機を使用中、1機は予備として待機して

いるわけです。

 

プーチン大統領が専用機を使用する際には

イリューシン96-300Mだけでなく、プーチン

大統領機の前には約30分早く目的地に到着する

先駆け機が飛行。

大統領が乗った航空機の隣には、まったく同じ

外見の航空機が随伴飛行し、大統領の所在を

特定できなくします。

その後ろには輸送機が付いて目的地で使う

専用車やその他の物品を輸送。

さらに、その後ろには大統領機の各種パラメータ

を追跡し、常に異常の有無を監視し続ける専用

通信機が控えています。

日本の首相も海外訪問の際はトラブルに備えて

二機体制で運用するそうですが、プーチンは

5機が編隊を組んでの大名飛行。

 

以前、マレーシア航空17便撃墜事件はプーチン

の専用機と間違えて爆撃されたのではないかと

いう説もありましたが、これはないと思います。

爆撃する側も専用機一機のみで飛んでいない

ことぐらい知ってるでしょ。

 

「空飛ぶクレムリン」イリューシン96-300M

こちらはハバロクスクで洪水の被災者家族を

専用機内でもてなした際の動画です。

内部の様子が分かると思います。

 

プーチン大統領が愛用しているのはイリュー

シン96-300M。

設計者セリュゲイ・イリューシンの名前に

ちなんだ航空機です。

資産価値2億ドル。

内装や設備・改造費用は3万9000ドル

トイレの便器だけでも7万5000ドルだとか。

全長96メートル、重さ230トン。

262座席あり9500キロの連続飛行が可能。

シャワールーム:1室

寝室:2室

会議室(12人用):1室

大統領室:1室

医療室:1室

ジム:1室

運動好きのプーチン大統領のために機内には

ジムまであるとはすごい!

そこまで運動したいんかい!

 

豪華な内装

「飛ぶクレムリン」と言われるだけあって内装

も重厚で高級感が漂います。

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ホテルのような寝室

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木目調のバー

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革張りのシート

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空の上のジム。

こんなに何台もマシンがいるんかい?

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さすがにゆったりとはいきませんが、

金ぴかが高級感を醸し出しています。

 

故障やトラブル操縦ミスへの対策も万全

もちろん首脳の専用機となれば豪華さだけでなく

安全性や機能性も重要。

有事の際には国家的武装や核兵器に対する空中

司令室にもなっちゃいます。

操縦にはトリプル冗長化フライバイワイヤ(FBW)

という飛行操縦・制御システムを採用しています。

冗長化というのはシステムの一部に障害が生じた

際にも、システム全体の機能を維持できるよう

予備装置がバックアップされていることを

いうようです。

つまり、三段階の障害に耐えうると言うことですね。

コックピットには従来の操縦メーターも装備されて

いますが、フライト情報は主にデュアルスクリーン

や衛星ナビシステムなどのデバイスで提供されます。

200m以上の滑走路視距離(RVR)があれば全自動で

の着陸が可能。

ガタイは大きいですが操縦性は抜群のようですね。

 

これ以外にも最新の運転、ナビゲーション、

オーディオビジュアル、通信、コンピュータ

設備が搭載されていて、世界のどこにいても

いかなる高度にいても大統領に連絡が取れる

ようになっています。

また特殊処理を施す信号は盗聴対策も万全。

大統領としての執務能力は空中でも地上と何ら

変わることなく、核兵器の発射ボタンを入れた

アタッシュケースも携行するので、空からの

核兵器発射の指令も可能です。

3,890円で買える イリューシン IL-62M 長距離旅客機

戦闘機に囲まれても大丈夫!

2016年11月、ペルーで開催されるAPEC

に向かう途中のプーチン大統領機がスイス

上空を飛行中にスイスの戦闘機3機に接近

される事件がありました。

この時は異常接近されたものの、攻撃を

受けたわけではなく、プーチン大統領も

これには登場していなかったとのこと。

しかし、攻撃を受ける可能性も当然ながら

無いわけではありません。

安全面ではどうなんでしょう?

 

専用機には敵のレーダーを発見し、それに

干渉するシステムやレーザーやフレアで

ミサイル攻撃を阻止するシステム、赤外線

誘導やレーダー誘導のミサイルに機体を感知

させないシステムを搭載。

敵の戦闘機や対空ミサイルに偽の信号を

送って攻撃をかわすことができるん

だそうです。

さすがに迎撃はできないのかな。

もうすぐ、これに乗って日本にやって

くるわけですね。

大きなお土産待ってます。

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