石井ふく子の脱税額や年収に驚愕!金へ執着の陰に生い立ちや家族との関係~結婚の失敗?

      2017/01/06

この記事の所要時間: 746

金八先生」や「渡る世間は鬼ばかり」

おなじみのプロデューサー石井ふく子

中居正広のキンスマスペシャル」に出演

します。

一般にはテレビプロデューサーとして有名な

石井ふく子ですが、舞台の演出家としても

ギネス級。

89歳にして現役というバイタリティーには

驚きます。

しかし、文化人として名を馳せる石井ふく子

にも過去には脱税という黒歴史もあるんですね。

一筋縄ではいかなそうなおばちゃん、石井ふく子

について勝手に言いたい放題。

 

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石井ふく子:プロフィール

 

生年月日:1926年9月1日

出生地:東京

血液型:A型

職業:テレビプロデューサー、演出家

 

石井ふく子の複雑な生い立ち

 

父は劇団新派の俳優・伊志井寛、母・のぶ子

さんは君鶴という名の芸者さんで後に小唄

の家元・三井延になった人。

石井ふく子は母の連れ子であり、伊志井寛

との血縁関係も戸籍上の関係もありません。

父とはいわゆる「なさぬ仲」で父が母と入籍

した際に父は石井ふく子の入籍を拒否。

 

のぶ子さんは石井ふく子の実の父親であった

恋人と別れた後に妊娠が分かったため、認知

を求めなかったようです。

 

もともと戸籍上でが祖母の子供として登録

されていた石井ふく子は母の結婚後は

改めて母の養子となったものの伊志井寛

とは戸籍上も他人のままでした。

 

芸者さんとの恋や父のない子の養子縁組など

時代を感じさせるエピソードですね。

売れっ子芸者の母親は常に忙しく、赤ちゃん

の頃でもお乳ももらえなかった。

石井ふく子は祖父母に育てられたそうです。

また父とはなさぬ仲でもあり、家族そろって

食卓を囲むような一家だんらんを知らずに

育ちました。

 

石井ふく子が手掛けるドラマに必ずといって

いいほど家族で食卓を囲む風景や、一家で

茶の間に集まっての団らん風景が登場する

のは彼女の憧れだからだそうです。

ちょっと複雑な生まれや育ちの石井ふく子。

それが彼女の人格形成や考え方に大きく影響

していることは確かでしょう。

 

1億5000万円の脱税事件とは?

 

1996年、石井ふく子は架空の経費計上の

手口で3年間に約6億3700万円の所得を

隠し、約1億5600万円を脱税したとして

東京国税局に告発され、東京地検特捜部

から法人税法違反(脱税)の罪で起訴され

ました。

石井ふく子は初公判で起訴事実を全面的に

認め、1997年7月14日、懲役1年6月、

執行猶予3年の有罪判決、罰金5000万円を

言い渡されています。

 

3年間で6億3700万円の所得ということは

単純計算で1年当たり約2億1200万円!

バブルで景気がいい時代であったことも

ありましょうが、すごい額です。

脱税した分を納付して罰金を支払っても、

まだまだ余裕であります。

 

脱税の理由は?

 

脱税事件当時、石井ふく子は71歳。

脱税したことの言い訳として、

「老後が心配だった」とコメントしたことは

有名です。

「すでに老後ちゃうんかいっ!

そんだけ稼いでいれば、あと数十年くらい

楽勝ちゃうんかいっ!」

というツッコミが入ったのは言うまでも

ありません。

でも「老後が心配」は単なる弁解ではなく

以外に本音じゃないかという気もするんです。

 

過去の相続問題とは?

 

1972年に父――というより母の夫の伊志井寛が

亡くなった際には、伊志井の実子との間で財産

の相続をめぐる争いを経験しています。

実際には伊志井寛との間に法的な家族関係は

なかった石井ふく子に相続を主張する権利は

なかったのですが、実質的には母の夫ですから

そう簡単に割り切れないのが金の問題でしょう。

また法的なつながりや家族としてのつながりが

なかった分、それに代わる何かを求めてしまう

のは単なる物欲ではなく、アイデンティティ

の問題なのかもしれません。

 

「20年以上経っても、母とともに受けたその時の

屈辱は忘れていない」と著書『想い出かくれんぼ
に書いているほど、彼女にとっては不当な扱いを

受けたという鮮烈な記憶のようです。

 

金への執着は人間不信の表れ?

 

だから脱税していいというわけではありませ

んが、石井ふく子の脱税や財産への執着は

生い立ちに端を発するのではないかという

気がするんですよね。

 

実の父親は生涯一度も会うことがなく祖父母

の養子として育てられ、実母の養子になる

という複雑な法的立場。

彼女自身が「家族団らんが憧れ」ということから

も分かるように、常に自分は何者かを考え、

自分の居場所を求め続けた人生ではなかったか

と想像できます。

 

それを埋めるために彼女は成功する必要が

あり、実際に富も名声も手に入れたわけ

ですが、彼女には質実ともに家族として

頼れるような存在がいない。

いざという時には人間は独りだということを

一般論以上に感じて育った彼女が金にこだわり

自分が手にしたものを手放したくないと感じる

のは心情として分かる気もします。

 

橋田壽賀子との蜜月ぶりや、石井ファミリー、

橋田ファミリーなどという人材圏を作って

意に添わぬ者は排斥するというスタイルや

高齢になるまで驚くほど精力的に活躍して

来たことも他者への不信感が根底にあるの

ではないでしょうか。

 

1958年、32歳の時には結婚もしていますが

のちに離婚。

どんな人で、どんな結婚生活だったかも分かり

ませんが、あるいはこの結婚が続かなかった

ことにも彼女の人間不信が関係しているかも

しれません。

少なくとも、この離婚や相続争いでさらに

人間不信が悪化したのは確かではないかと

想像されます。

 

ファミリーでお気に入りを囲い込んでも

やはり人の心は自分の意に染まぬ時もある。

実際、石井ファミリーから干されたとウワサ

される人も多いです。

やはり最終的には「金は裏切らない」という

ところに落ち着くのでしょう。

 

脱税に限らず犯罪の多くは、やむにやまれぬ

状況は別として、過去に自分が不当な扱いを

受けたと思っていることを埋め合わせたいと

いう無意識が働いているんじゃないでしょか。

全部が全部、そうとは言えませんが訳アリの

生い立ちを持つ犯罪者って多いでしょ?

 

舛添要一元都知事も幼い頃貧しかったと

盛んに報道されていました。

そういう過去を跳ね返そうと勉強して

偉くなったとことまではよかったけど、

富も名声も手にしたら、今度は必要以上に

執着しちゃうんですかね。

石井ふく子の場合も満たされない家庭で

育った経験は、人間の本質を描く深い作品

作りに生かされているからこそ、これだけの

実績を挙げてきたわけなんですが……。

 

6億を稼いでなお「老後が心配」と言った

石井ふく子。

老後だけではなく、これまで彼女は一度も

人生で安心したことなどないのではない

でしょうか。

安心したいがために、お気に入りには忠誠を

誓わせたいタイプ?

こういう彼女が仲良しの橋田寿賀子と決裂

するようなことがあれば、それは熾烈な

闘いになりそうですね。
渡る世間は…―橋田寿賀子・石井ふく子対談エッセイ

 

悪いことやってしまう発想を持つに至るには

理由がある気がします。

だからって悪事が正当化されていいわけでは

ないし、やったことの報いは受けなければ

いけません。

 

社会の縮図であるドラマを作って、社会も

人間の機微も知り尽くしているような、

クリエーターでも自分を客観的に見るのは

難しいのかなぁ。

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