モスダイニングバーは三軒茶屋の肉バル!場所や営業時間~アクセスやオススメも!

三軒茶屋の肉バルMOSS Dining Bar
(モスダイニングバー)が人気です。
「ダイエットにはボリューミーな肉よりも
炭水化物をおさえた方がオススメ」
というのが昨今の常識。
これが後押ししているんでしょうか。
肉バル人気が各地で急上昇してますね。
MOSS Dining Barはキャパ35席の
落ち着ける空間とオリジナリティあふれる
センスで隠れ家的雰囲気が魅力。
場所や営業時間、オススメメニューも
ご紹介。
MOSS Dining Bar(モスダイニングバー)の場所
住所:東京都世田谷区太子堂4-28-2 サンフェル三軒茶屋 1F
三軒茶屋駅から茶沢通りを281m、徒歩3分。
入り口が自動販売機です!
思うに、これは「自動飯場行き」にかけてる
んじゃないでしょうか?
オーナーのセンスに脱帽!
いや、違うかもしれませんが。
遊び心があるお店というのは、独りよがりの
ウケ狙いでちょっとハナについたり、
「そんなこと考えるエネルギーがあったら
料理に力入れろよ」
と思わせられたりする場合もありますが、
MOSS Dining Barはセンスある遊び心。
店の内装から料理まで心地いい、おいしい
という喜びがあふれています。
MOSS Dining Bar(モスダイニングバー):営業時間
定休日なし。
翌日3時まで毎日営業。
12時からでも入れちゃうのがうれしいです。
MOSS Dining Bar(モスダイニングバー)のオススメ!
肉バルですから食べるべきは肉!
肉そのものの美味しさを堪能できる
ステーキやかたまり肉、ローストビーフ、
タタキなどは必食!
ステーキは100g:700円単位でオーダー可能
です。
赤身肉なのでダイエット中の人にもうれしい。
そして赤身でもしっとり柔らか。
「トマトと出来立てブッラータのサラダ」
ブッラータとは巾着のような形のフレッシュ
チーズの中に生クリームとモツァレラを
閉じ込めたもの。
切ると中からとろりと流れ出す濃厚で
クリーミーなチーズ。
モスに来たらまずこれを食べて、それから肉
というのがお作法。
というぐらい人気の一品。
ケモノ系が大丈夫な方なら、ぜひ試したいのが
ワニの手羽先的な部分のロースト。
味は鶏肉のように淡泊な味わい。
肉バルですから肉がおいしいのは、当たり前。
モスダイニングバーは野菜にもこだわってます。
各地の農園から取り寄せているようで、あまり
見かけない野菜も使っています。
日本ではあまりおなじみではないマコモダケを
添えているところなんざニクイ!
独特の歯触りと香ばしい香りのマコモダケは
中華圏ではポピュラーな食材ですが、なんで
日本では出回らないのかな。
そして野菜が新鮮でおいしいだけでなく
店内のセンスにマッチする盛り付けの色使い
も美しく食欲をそそりますね。
自家製サングリアの色も美しい!
肉バルですがウニの肉巻きやエビのロースト
など新鮮な魚介類も楽しめます。
お値段はリーズナブルでボリューミー
なのでコスパ高し!
悪いところが見つからないような
MOSS Dining Barですが、分煙なのは
賛否分かれるところでしょうか。
姉妹店moss roast beef stand
4月20日には姉妹店がオープンした模様。
【moss roast beef stand】
〒154-0011
東京都世田谷区上馬4-11-25K&F駒沢1F
tel.03-4291-8863
店名からする、とこちらはローストビーフに
特化したお店でしょうか。
手作り感の漂うモスダイニングバーに比べる
とややスタイリッシュな印象。
こちらも期待できますね。
肉好きのあなたなら、どちらも一度は足を
運んでいただきたいですね。