『聖戦ケルベロス』第9話あらすじ・ネタバレ「サイン」

      2016/05/31

この記事の所要時間: 710

たまにギルーの体がマッチョすぎて

とんでもなく遠近感を壊している時が

あるのはご愛敬。

 

笑った顔を見たことがないから悪者、

自分の話で涙を流したから善人という

トミッテの超短絡的思考には「おいおい」

と思わざるを得ませんでしたね。

人を判断する基準ってそんな簡単な

もんじゃないだろー。

 

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重傷を負ってなおヒイロを案じるギルー

 

ヒイロが切りつけて重傷を負わせてしまった

ギルーは昏睡状態からやっと目を覚ました。

ひとまずほっとしたヒイロだが、竜態に

入っていたとはいえギルーを切りつけた

ことで自分を責めていた。

ヒイロはかつてサラートが自分の傷に

触れて治してくれたことを思い出し、

ギルーの手当てを頼むが、サラートは

「今回は自分には治せそうにない」という。

 

ギルーは重傷を負った身でありながら、

ヒイロの身を心配し、竜態になることが

ヒイロにとっては危険だと考えていた。

竜態がたびたび続けば本来のヒイロに

戻ることができなくなってしまう可能性が

あると。

ヒイロの竜態のカギを握っている可能性が

あるのは今のところテオ導師だけだ。

 

意識は戻ったものの動くこともできない

ギルーのためにパルパはムムーを呼び出して

薬を調達しようとした。

しかし、貴重な薬草サラフィリアを煎じた

薬だと言ってムムーは高値をふっかける。

パルパたちには高すぎてとても手が出ない。

 

ギルーの容態では回復の泉まで戻る体力も

ないが、このまま治療をしなければ助かる

見込みはない。

途方に暮れていると、いつの間にか宿に

戻っていたエリンが、

「薬はなくともサラフィリアが生えている

場所を知っている」

と言い出す。

宿から半日ほど歩くクレイルアンの谷に

生えていると聞くやいなや、すぐに谷に

向かうヒイロとサラート。

 

サラートはスパイ? 

 

ナンブーコは「望み果てし地」で各国との

武器の取引に精を出している。

彼は3国の間にダガンゾートのウワサを

流して、人々を疑心暗鬼に陥れようと

していた。

 

ギルーの容態は思わしくなかった。

頼りになるのはヒイロたちが探しに出た

薬草セラフリアだけだ。

宿に残ったパルパたちは待つことしか

できない。

帳簿をつけて気を紛らすパルパに

トミッテは、サラートが食事もせず

夜も眠っていないと明かす。

シャリシャルーが常に自分たちの居場所を

突き止めるのは、まるで誰かが情報を流して

いるかのようだ。

そしてトミッテはそれがサラートではないか

と疑っていた。

トミッテにも確信があるわけではないが

バッハロッパ博士はナンブーコの手下で、

サラートとバッハロッパは深い関係が

ありそうだ。

それにトミッテ彼女が笑ったのを一度も

見たことがないにも気になっていた。

 

ヒイロたちの帰りを待つトミッテ、パルパ、

エリンがお茶を飲みながら話している。

トミッテはナンブーコが、またヒイロを

捕まえるつもりだろうと心配していた。

「いいえ、今回は殺すつもりよ」

とアルシナを使って聞いたナンブーコの

言葉を告げるエリン。

「ナンブーコはヒイロとダガンゾートの関係

にずっと関心を持っている。

これをどう思う?」

そう聞くエリンにはすでに考えがありそうだ。

 

エリンが得た情報によると聖アモリア王国、

イシルフェン王国、ヴァンロディス王国の

間で、いずれかの国がすでにダガンゾート

を捕らえていると噂が流れているという。

パルパたちにはそれが、3国間に争いを

起こし武器取引稼ぐためのナンブーコの

策略だとすぐに分った。

ナンブーコの思惑通り、武器の動力となる

魔法石の価格も跳ね上がっていた。

このままでは3国間で争いが起こるのは

火を見るより明らかだ。

 

ヒイロが敵を討つためにはグラントロワは

欠かせない。

それを取り戻すためにはナンブーコがいる

「望み果てし地」に行かなければならない。

しかし3国間の争いが勃発すれば、

「望み果てし地」までたどり着くのも困難になる。

「望み果てし地」へはできるだけ早く行くべきだ

とエリンは考えていた。

 

セラフリアをゲットせよ!

 

やっと谷に着いたヒイロたち。

2人でセラフリアを探すが谷は広く

なかなか見つからない。

そこへ巨大なカエルの化け物が現れる。

サラートをかばって剣を抜くヒイロ。

 

襲い掛かるカエルはもんどりうって

ジタバタしている。

その間に逃げきった2人だが雨が降り

出してしまった。

幸い前方の小高いセラフリアが生えて

いるのが目に入った。

かけていくヒイロ。

 

丘の上でセラフリアを抜こうとするヒイロ。

強く根を張っていて。なかなか抜けない。

思い切り引っ張ると地面が音を立てて動き

出した。

なんと丘だと思っていたのは巨大な亀の怪獣

のようなクルトゥダスの甲羅だったのだ。

 

歩き出したクルトゥダスの背中から振り

落とされそうになりながら必死にセラフ

リアを抜こうとするヒイロ。

やっと引き抜いて大喜びしたのもつかの間

ヒイロはクルトゥダスの背中から滑り落ちて

しまう。

だが、落ちてきたヒイロをお姫様抱っこで

受け止めるサラート。

見かけによらず力持ち。

セラフリアもヒイロも無事だったことに

にっこりするサラート。

初めて見るサラートの笑顔に驚くヒイロ

だが、サラート自身も自分が笑ったことが

意外だったようだ。

 

グラントロワ奪回の前にテオ導師の下へ

 

ヒイロたちが持ち帰ったセラフリアで

ギルーの体も持ち直した。

アルシナを使って外でイインセキセにいる

子分のサパートと話をしているトミッテ。

何か問題が起こっている様子だ。

部屋に戻ってきたトミッテはギルーの回復を

見ても暗い表情をしている。

イインセキセでは子供たちまで魔石掘りに

駆り出されているという。

男ではすでに駆り出され尽くしているため

市場も開かれず、女子供は食物さえない

状況だった。

今のところ子分たちは無事だというが、

この状態で戦争が起こったら、さらに悲惨な

ことになるのは目に見えている。

必ずグラントロワを手に入れると誓う

トミッテの目には涙がにじんでいる。

それをみたサラートのほほにも、涙が

一筋流れた。

サラートを疑っていたトミッテだったが

彼女は悪人ではないと確信する。

 

宿を出てテオ導師の下へと出発した一行の

前方に聖山ヤーラングが見えてきた。

テオ導師はあの山にいるはずだ。

ヒイロ先にグワントロワを取り戻した方が

いいのではと思っていた。

しかし、ギルーはヒイロの竜態を心配し、

まずテオ導師を訪ねることを主張する。

2人が押し問答する前に空からテオ導師が

姿を現した。

サラートを見たテオ導師は、

「お前もいたのか」とサラートと親しげに

ハグし合う。

相手がジジイだが、サラートが友達と呼び、

ハグを許すテオ導師を見てやきもきするヒイロ。

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