毬谷友子(元宝塚)の父は劇作家で母・姉・従妹は女優!武蔵野美大の講師?

   

毬谷友子
この記事の所要時間: 451

元宝塚の毬谷友子(まりやともこ)が大好き

です。

舞台志向なのであまりテレビに出ないのが

残念ですが、独特のコケティッシュな魅力

と確かな演技力で個人的に非常に評価の

たかい女優さん。

何しろ矢代静一のお嬢さんですから、

若い頃は親の七光り的な見方もあったの

かもしれませんが、それを跳ね返すだけの

力を持った女優さんだと思います。

そんな毬谷友子について調べてみました。

 

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毬谷友子(まりやともこ):プロフィール

 

氏名:毬谷友子(まりやともこ)

本名:矢代友子(やしろともこ)

生年月日:1965年3月25日

出身地:東京

 

幼稚園から高校まで四谷双葉に通ったと

いいますから、お嬢様ですね。

父の矢代静一が銀座ヨシノヤの創業者一族の

3代目だそうですから、学校だけ箔をつけた

お嬢様ではありません。

そういう育ちも芝居には出ちゃうんですよね。

お嬢様がレベルを落とすことは演技力で

できるんですよ。

でも下々でガサツに暮らした人間が山の手の

人々を演じるのはヒジョーに難しい。

これは見た目の問題じゃない。

『華麗なる一族』でキムタクがどう見ても

財閥のお坊ちゃまに見えなかったのは

そのせいですね。

 

ちなみに「育ちがいい」は「お金持ちの

家で育った」と同義語ではありません。

つつましい生活の中でもきちんと

暮らす習慣がある家庭はあるものです。

問題は人としての慎みやたしなみが

根っこにしみ込んでいるかどうかです。

育ちのいい家の子供は長じてお行儀が

悪くなっても根っこに染みついた

育ちの良さはいつでも取り出せるん

ですよね。

 

ま、毬谷友子は何不自由なく育ったと

思いますけど。

そして毬谷友子は怪優と呼ばれたり、

引きこもりだったり、美容院にもいかず

髪を自分で切っていたり、いろいろ

こじらせぎみなところもありますが、

そういう部分もお嬢様の育ちゆえと

いう気がするんですよね。

特別な父を持ったお嬢様ゆえに

子供の頃から人からちょっと特別な

目で見られ、自分でもそれを少し意識

しつつ、周りとはちょっと違うものを

見てきたがゆえなのかなの。

こういう部分、森鴎外の娘の森茉莉とも

通じる気がするわー。

毬谷友子はきっと森茉莉が好きに違いない。

そうに違いない。

 

父は劇作家の矢代静一

 

矢代静一と言えば日本の演劇界では知らない

人がいない劇作家。

演劇界の芥川賞と言われる岸田戯曲賞の

第一回で佳作を受賞しています。

この回は大賞該当作がなかったので実質

1位といってもいいでしょう。

早稲田大学に進学するも休学して俳優座に参加。

当初は俳優として主役を演じもしましたが

早い段階で制作側に。

若い頃からの宝塚ファンで毬谷友子の在団中

には相談相手でもあったとのこと。

遥くらら、朱未知留(しゅみちる)の芸名は

矢代静一の命名。

毬谷友子が宝塚に進んだのは彼の影響も

大きいのではないでしょうか。

 

母・姉・従妹は女優

 

母の山本和子、姉の矢代朝子、従妹の

えまおゆうと家族には演劇人がいっぱいの

演劇一家。

 

宝塚を出てさらに大きく開花!

毬谷友子_弥々

高校卒業後宝塚音楽学校に入学。

卒業試験では創立以来初の99点という

高得点を獲得し首席で卒業して66期生

として宝塚歌劇団に入団します。

1980年に入団して1985年には退団して

いますから、わりとあっさりですね。

賢い選択だと思います。

宝塚のファンの多くは女性でもちろん

娘役には娘役のファンがつきますが、

やはり、主役は男役だと思います。

 

実際に宝塚を辞めて野田秀樹の小劇場などに

出たことで、どんどんそれまでのただ可愛い

娘役ではない彼女独自の魅力が発揮されて

きたと思います。

父の戯曲を読み、周りに演劇人も多い環境の

中で毬谷友子自身もより広い意味での

可能性を求めたんではないかと思われます。

 

野田秀樹の舞台で開花し、坂東玉三郎、鴻上

尚史、蜷川幸雄らの舞台で磨きをかけられ、

父の戯曲『弥々』である境地に至った。

独り芝居『弥々』では第57回文化庁芸術祭優秀賞

(演劇部門)を受賞しています。

 

武蔵野美術大学の講師も

 

現在は武蔵野美術大学の講師もしている

ようで、空間演出デザイン学科の講師

と言いますから、舞台空間に関して

確かに興味深い話は聞けそうですが、

学生以外の立場からすれば、人に教えて

いるよりも舞台に立ってほしいです。

 

お嬢様のおっとりさと、おおらかさを持ち

あまりガツガツしていない雰囲気のせいか

評価が高いわりに舞台が少ないですよね。

もっと舞台が見たいです。

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