オニール八菜のプロフィール!パリ・オペラ座のエトワールへ前進!

      2016/05/22

この記事の所要時間: 350

オニール八菜さんがバレエ界のアカデミー賞

ともいわれるブノワ賞を受賞しました。

東京都出身でパリ・オペラ座のダンサーである

オニール八菜さん。

2009年にローザンヌ国際バレエコンクールで

優勝したのを皮切りに、数々の国際的コンクール

受賞してきましたが、また快挙です。

ますます活躍が期待できるオニール八菜さんを

ご紹介!

 

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オニール八菜(Hannah O’Neill):プロフィール

オニール・八菜

日本人の母とニュージーランド人の父を持つ

ハーフ。

東京都出身。

名前の「八菜」は8日に生まれたから。

3歳から世田谷の岸辺バレエ・スタジオで

バレエを習い始めました。

 

2001年:8歳の時ニュージーランドに移住。

2009年:オーストラリア・バレエ・スクールに入学

ローザンヌ国際バレエ・コンクールで優勝

2010年:ユース・アメリカ・グランプリで金メダル

2011年:バレエスクールを首席で卒業。

卒業後、パリ・オペラ座のシーズン契約ダンサーに。

2013年:パリ・オペラ座の正団員として入団、コリフェに。

2015年:1月、スジェに昇格

9月、ヴァルナ国際バレエコンクールで銀賞受賞、

11月、プルミエール・ダンスーズ(1舞踊手)に昇格。

2016年5月、ブノワ賞受賞。

 

パリ・オペラ座のエトワール候補

優勝したローザンヌ国際バレエコンクール

での動画。

15歳には見えない堂々とした踊りです。

上品だけどコケティッシュな魅力もあり、

とてもチャーミング。

ローザンヌに登場するダンサーは年齢より

若く見えるケースが多いように思いますが、

子供のような可憐さではなく女性としての

美しさを備えたオニール八菜さん、

すでに独自の世界観を感じますね。

 

ローザンヌで優勝してからというもの

さらに破竹の勢いで、目覚ましい成長ぶりを

見せている様子。

パリ・オペラ座に入団してからも短期間で

着々と昇級しているのは確かな実力の証

ですね。

厳しい階級社会であるバレエダンサーの世界、

エトワール(主役)

プルミエ・ダンスール(第一舞踊手)

スジェ(セカンド・ソリスト)

コリフェ(活躍の機会の多い群舞)

カドリーユ(群舞)

オペラ座のダンサーの地位は上記の通りで

エトワールを頂点にしたヒエラルキーが

形成されています。

常に主役を踊るのはエトワール。

第一舞踊手は準主役級。

そしてヒエラルキーの階段を上るには

審査に合格しなければなりません。

 

オニール八菜さんはスジェから現在の

プルミエ・ダンスールへの昇格コンクール

でも第一位の成績で昇級しています。

今回のブノワ賞受賞はエトワールの座に

また一歩近づいたことを感じさせますね。

 

ブノワ賞とは?

 

優秀なバレエ関係者に与えられるロシアの賞。

バレエ界のアカデミー賞、オスカーなどと

称されています。

ダンサーだけでなく、振付家やデザイナーも

選出の対象となります。

前年度1年間で優秀な実績があったと

認められるバレエ界のアーティストを毎年

4月29日の国際ダンスデーに選出し、

5月にモスクワのボリショイ劇場でガラ

公演を開催。

ブノワはセルゲイ・ディアギレフが主宰した

バレエ団「バレエ・リュス」の舞台美術家

アレクサンドル・ベノワにちなんだもの。

日本人の受賞は2014年の木田真理子さん

に続いて2人目の快挙です。

ハーフゆえのすらりとした長身と

日本人らしい繊細な表現で、これから

ますます活躍して我々を楽しませて

欲しいですね。

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