大圃研(おおはたけん)は NTT病院の内視鏡医(ESD)!妻はネイリスト

      2016/05/28

この記事の所要時間: 94

ESD「内視鏡的粘膜下層剥離術」による

大腸ガン治療の名医で「ブラックジャック」

あるいは「ゴッドハンド」の異名をとる

大圃研医師

 NTT東日本関東病院消化器内科の若き

内視鏡部部長で主任医長であります。

日本だけでなく中国を始めアジアでも

その名を知られています。

医療領域でずば抜けた実績を持つ名医で

プライベートでは美貌のカリスマネイリスト

西沢希充子さんを妻にして、娘を一人

持つという、公私ともに成功者。

そんな大圃研氏の医師としての姿を

探ってみました。

 

 

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大圃研(おおはたけん)プロフィール

 

1998年3月:日本大学医学部卒業

1998~2000年:JR東京総合医院内科研修医師

2007年:NTT東日本関東病院消化器内科医長

 

日本内科学会認定内科医

東京医科大学付属青山病院消化器内科非常勤講師

東海大学医学部付属東京病院消化器内科非常勤講師

熊本県山鹿中央病院顧問医師

山東大学付属斉魯医院客員教授

大連医科大学付属大連市中心医院ディスティングイッシュトプロフェッサー

 

奥様は西沢希充子さん

 

妻はカリスマネイリストの西沢希充子さん。

西沢希充子さんは大圃研医師より4つ年下。

2013年11月に結婚式を挙げ、今では

1歳半のお嬢さんがいます。

 

西沢希充子さんのブログを見ると大圃医師

のことを「旦那様」と呼んでいます。

すてき!

最近は「旦那」「ツレ」「相方」などという

カジュアル(?)な呼び方が主流ですが、

新鮮ですね。

オフィシャルでは「主人」や「夫」になるん

でしょうけど、日常で「旦那様」と呼ぶのは

愛情が感じられて素敵です。

奥様はブログで嫌いなタイプを

「約束を守らない人」としています。

大圃研氏はきっと約束を守る男なんですね。

 

西沢希充子さんはゴッドハンドと呼ばれる

男の妻なわけですが、自身もその手でネイル

に魔法をかけるゴッドハンドとも言えますね。

ゴッドハンド夫婦だ。

西沢希充子はカリスマネイリスト!スクール KIMICHEの場所とレッスン料金

 

当然のように医師の道へ

 

3代続く医師の家に生まれた大圃研先生。

周りも自分も医師になるのが当然と思う

環境で育ちました。

それが嫌ではありませんが、医師になるのが

当然すぎたためか「医者になるぞ!」という

強い情熱のようなものはなかったそうです。

一時は水泳選手を志して五輪を目指す選手

たちと練習したこともあったそうなので

その時、頭角を現していたら今の大圃先生は

いなかったかもしれません。

 

そんなこんなで学生時代は勉強せず、お酒を

飲んで遊んでばかり。

自分から勉強する学生たちを「なんで遊べる

時に遊ばないんだろう」

と思っていたとのこと。

 

医局に入らない異色の医師

 

もともと家が外科病院だったので大学では

外科を選択しましたが、途中で家が内科医院

に変わったため内科へ。

これも運命の分岐点ですね。

とはいっても、これだけの集中力を持つ人

なら外科でも大きな成果をあげたでしょう。

 

大学を出て医師国家試験に合格したら、母校

の医学部の医局に所属して研修するのが通常。

医局は政治の世界の派閥のようなもの。

そこに属さないのは一匹オオカミのような

存在になるわけです。

 

医局は1人の教授を頂点としたヒエラルキー

であり、そこに属せば教授の威光にも

あずかれるし、ある程度安定したルートに

乗ることができます。

しかし大圃研医師はそれに抵抗があった

ようです。

 

医局は権力構造であるがゆえに、トップの座

である教授を巡って権力抗争もあったりする

ようです。

『白い巨塔』なんかは、その世界を描いた

ものですね。

そういう世界ですから教授に嫌われたら

終わりの世界でもある。

大圃医師はそういう世界でうまくやって

成功するよりも、実力で一番になりたいと

思ったのかもしれません。

自分が教えを請いたい指導医がいる病院で

無給の研修医として内視鏡をとことん

極めていきました。

 

「学んでいる、学びたい」という思いが

強かったので、無給でもさほど苦には

ならなかったようです。

やりたいことには、とことん夢中になる

医学オタクだったんですね。

どんな世界でもオタク力になれる人は

最強だと思います。

 

内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の権威に

 

内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は食道や

胃・大腸にできたガンを、先端にカメラや

電気メスが付いた内視鏡を挿入して

剥ぐように切り取っていく手術です。

日本で開発され、最初に行われたのは

1998年でした。

大圃医師がやり始めたのは2000年。

先人のいない分野だったわけです。

開腹手術は出血も多く術後の治癒にも時間が

かかり、患者の心身への負担も大きい。

 

外科手術でないと治療できなかった患者が

内視鏡で手術できるESDは画期的な治療法

ですが、当時は技術がまだ確立していない

ために危険な治療法だといわれていました。

今では大圃研医師の手術は他の医師が

3時間かかるところを1時間かからずに

終わったりすることで有名ですが、当時は

7,8時間かかることもあったようです。

 

しかし、内視鏡一筋に取り組むうちに自らの

ノウハウを確立して現在のような成果が出た。

とにかく手本にすべき例がないわけですから

自分が手術をするビデオを何回も見るなど

工夫を凝らしたそうです。

これを聞いて明石家さんまが自分のビデオを

見るという話を思い出しました。

やっぱりオタクだ。

自分の能力を極めようとするアスリートや

芸術家のような気質ともいえます。

技師とナースのための消化管内視鏡ハンドブック

 

中国はじめアジアでESD治療の技術普及に貢献

 

こうして日本のESD治療のトップクラスに

上りつめた大圃研医師ですが、「自分1人で

できることには限界がある」と言います。

大圃医師が100人の治療ができるとして

同じ技術を持つ医師が100人いれば、1万人

の患者を救えるわけですから。

 

そこで2013年、韓国やアジアの内科医とともに

アジアでのESD治療の技術普及を目指す団体を

立ち上げました。

2011年に依頼されて中国の学会で手術を見せた

ことが中国の医学界に大きな衝撃を与え、現在

では教えを請われて実演をしたり、2014年1月

からは毎月中国を訪問、大連医科大学付属大連

市中心医院では2か月に1回診療を行っています。

こちらの動画は大圃医師が中国で手術を実演

して、中国の医師たちに技術を指導している

場面が見られます。

11分ぐらいから大圃医師のエピソードが

始まります。

簡単なことのようにやっているのが印象的。

簡単なことのように見せるのが大事だ

そうです。

「これなら自分にもできるかも」

と思ってもらうことで技術を追求する人が

増えていくということですね。

 

「秘伝のタレなら教える必要はない。

でも商売やってるわけじゃないんだから

教えたっていいでしょ」

という大圃研医師。

しかし、方法は教えられても大圃医師と同じ

レベルの技術を身に着けるには、やはり

本人のセンスや努力が必要だと思いますね。

大圃医師の意思を受け継いでくれるオタクが

アジアにもたくさんいるといいのですが。

左手のみで器用に器材を扱う大圃医師の

手元を見ていると「すごい!」と思いましたが

なぜか既視感がある。

ゲーム好きがプレイするときの人間とも

思えない早業に通じるものがあるかも。

やっぱりオタク力が必要だ!!

 

検診をしてこそESD治療が生かせる

最期に大圃研医師の思いを訴えた動画を。

かつて不治の病だったガンも今では

早期発見すれば治る可能性は高い。

しかし、神業的なESD治療であっても

ガン細胞が粘膜層にとどまっている早期

でなければ効力を発することができず、

末期に至っては打つ手がありません。

普段から検診を受けて、早期発見をして

こそ、ゴッドハンドの出番があるという

ことですね。

まったく検診を受けていないので耳が

痛いですが、今年は行こうかな。

ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)の保険適用は?費用や入院日数は?

大圃研先生、まさに時代のヒーロー。

ビジュアルもチャーミング。

髪型なんてルートヴィヒ2世みたい!

存在がカッコよすぎます。

国家は勲章を授与するなら、こういう人に

与えるべきじゃないのか?

石原慎太郎とかじゃなくね。

まあ大圃先生は勲章なんて要らないと

仰るかもしれませんがね。

こういう志の高い人がもっと増えるような

支援をしてほしいわ。

都知事にムダ金使わせてんじゃねーよ。

頼むわ、ホント。

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