『聖戦ケルベロス』第7話あらすじ・ネタバレ「トランスフォーム」

      2016/05/17

聖戦ケルベロス
この記事の所要時間: 646

今回は回想シーンがたくさんあり、ベビィの

頃のヒイロや少年時代、青年時代のギルーも

登場。

パルパは今も昔も変わっていませんね。

ヒイロとダガンゾートの心臓が入れ替わって

いて、敵を取れば自分の命もない。

こういうアンビバレンツな設定は昨今の

ゲームファンタジーの常套手段でしょか。

「古剣奇譚」もちょっとそんな感じですよね。

 

エリンは金目当てのように見せかけて

実はグラントロワで何とかしたい問題を

抱えているんだろうな。

そして最終的にはやっぱりヒイロの味方

何だと思うのですが、いかがでしょう。

 

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ヒイロの心臓はダガンゾートの心臓?

 

ヒイロたちはかつて魔導石の採掘場だった

場所にいた。

すでに掘りつくされて廃墟となっている。

ヒイロは一行と別れてから野営であったこと

をギルーたちに話す。

「ヒイロはバッハロッパ博士のにおいがする」

というサラート。

「あの親父とはどういう関係なんだ?」

とヒイロが尋ねると、サラートは父親だという。

 

ギルーは意味深長な博士の言葉のカギは

「お前の心臓はお前のものではない」

ダガンゾートにあるかもしれないと

考えていた。

 

イインセキセの広場でトミッテの子分を

助けて、シャリシャルーの攻撃を受けた際、

ダガンゾートはまるでヒイロを守るかの

ように見えた。

ヒイロとダガンゾートの間には、どこかで

何らかの共鳴が生じているのかもしれない。

例えば心臓の鼓動。

それにダガンゾートとヒイロに同じ形の

アザがあることも意味があるように思われる。

博士の言う言葉が本当なら、ダガンゾートの

心臓もあの邪竜のものではないかもしれない。

邪竜とヒイロの心臓が入れ替わっているのかも

しれない。

つまり広場でダガンゾートがヒイロを守る

ように見えたのは、実はヒイロではなく

自身の心臓を守っていたのではないか。

 

もし、この仮説が正しいとしたら2つの心臓

が入れ替わったのは「バルバゴアの惨劇」の

際としか考えられない。

ヒイロの命を守るためにヒイロの父・バイロ

が、なにがしかの術を施した可能性はある。

 

剣さえ折れたヒイロが無意識のうちにシャリ

シャルーの兵たちを倒し、圧倒的な力を

見せたのも極限的な怒りと恐怖がきっかけと

なりダガンゾートの心臓の威力が発動された

のではないか。

それによってヒイロ本人ではなく竜の状態

「竜態」に陥る。

ギルーの仮説はギルー自身も荒唐無稽に

思われた。

しかし、その仮説によってすべてはつじつま

が合う。

 

もし、この仮説が正しければヒイロの死は

ダガンゾートの死であり、逆もまたしかり。

ヒイロが両親の敵を討とうとするならば

自らの命も絶つことになるのだろうか。

予測もしなかった状況に、思わずその場を

飛び出していくヒイロ。

 

 

傷心の背後に追っ手は迫る

 

バッハロッパ博士の力で野営から消えた

ヒイロの追跡をナンブーコは諦めたわけ

ではなかった。

シャリシャルーは目玉の化け物のような

イエロードッグの分身を空に放って

ヒイロを捜索させる。

 

自分の中に倒すべき敵がいるかもしれない

という事態にショックを受けたヒイロは

独り背中を丸めて座り込み苦悩に耐えて

いる。

そんなヒイロにパルパは昔のことを語り

ながら、ギルーがヒイロのために独学で

魔法を研究し続けてきたことを明かす。

ギルーも「たとえ何があろうと常にそば

で守り続ける」とヒイロを励ます。

それら話が功を奏したのか、しないのか

「グラントロワの魔法石が手には入れば、

心臓を交換するのなんてわけない!」

とあっさり立ち直るヒイロ。

 

一行は再び出発したが、エレンはまた

いつの間にかいなくなっていた。

元気を取り戻してトミッテと憎まれ口を

きき合うヒイロ。

そんな彼らの姿をシャリシャルーが放った

目玉の化け物が見ていた。

目玉を通してヒイロたちを発見した

シャリシャルーは一刻も早く手柄を

立てようと、ナンブーコの命令を待たずに

ヒイロたちを追いかけようと準備を始める。

 

襲い掛かる怪物

 

ヒイロたち一行は廃墟のような村に着いた。

人気もなく気味が悪いほど静かだ。

ギルーは村の光景に何かを思い出したようだ。

まだ水のある井戸にも家々にも何者かに破壊

された爪痕が残る。

 

ここは、かつてギルーが少年期を送った村の

ようだ。

オーク人のギルーの父は人間の女を妻にした

ことで村の厄災を招いたとして、首を

くくられて命を亡くした。

独り村から逃げたギルーは荒野でヒイロの父

バイロに救われたのだ。

過去を思い出して感傷にふけるギルー。

 

そこに村を偵察していたトミッテが慌てて

戻ってくる。

トミッテを追ってきたのはオーク人と

人間を融合させた怪物だった。

ナンブーコがバッハロッパ博士に

実験させていたのと同じ怪物だ。

 

襲い掛かる怪物にヒイロたちを守って

立ち向かうギルー。

しかし、この前シャリシャルーに攻撃を

受けた際の傷がまだ癒えていないため

あえなく倒れてしまう。

ヒイロたちに向かってくる怪物。

トミッテは「竜態になって戦え!」と叫ぶ

ヒイロも竜態に入ろうと試みるが

自分の意志ではどうにもならない。

危機一髪のところを、例によってギルーが

復活し背後から怪物を倒した。

 

エリンはナンブーコの味方か?

 

一行から姿を消したエリンはシャリシャルー

の下を訪ねていた。

「イケメンのナンブーコさま近くで拝見

したくって押しかけてきた」

と露骨に嘘くさい理由をシャリシャルーに

話している。

単独でナンブーコに会見したエリンは

ヒイロの「竜態」のこと、ダガンソートと

ヒイロの心臓が入れ替わっていることを

報告している。

 

ヒイロの秘密を自分に伝えることで

エリンに利があるのかといぶかしむ

ナンブーコだが、エリンは

「情報を売るのが私の仕事」

と報酬を要求する。

 

ナンブーコは「アルシナ」という宝を渡す。

喜ぶ様子を見せるエリンに

「グラントロワには及ばないがな」

とエリンの本当の目的を見抜いているかの

ようなナンブーコ。

 

ヒイロがバイロの息子なら必ず封殺の石

グラントロワを取り戻しに来るはず。

だったら待っていればいいとナンブーコ

は考える。

エリンが去ったあと、シャリシャルーを

呼んだナンブーコは「ヒイロを消せ」と

命じる。

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