古川周賢のお寺の場所は?プロフィールや禅講座の費用や内容も!

      2016/05/12

この記事の所要時間: 614

最近世界のリーダーやビジネスマン、また

迷える人々の間で禅が人気だそうです。

そんな時代の要求に応えて、甲州恵林寺の

古川周賢(ふるかわしゅうけん)老大師は

在家の人々を対象にした講座なども行われて

いるようです。

 

禅と言えば座禅と禅問答というイメージが

ありますが、あまり日常的な存在では

ないので、その実態はよく分かりません。

しかし、興味津々です。

そんな禅の達人古川周賢老大師と、その

禅講座情報について調べてみました。

 

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古川周賢(ふるかわしゅうけん)老大師:プロフィール

 

生年月日:1967年

出身地:岐阜県各務原市

1986年:岐阜県立岐阜高等学校卒業

1990年:早稲田大学第一文学部卒業

1997年:東京大学大学院卒業、人文社会系研究科基礎文化研究哲学専攻

2011年:臨済宗妙心寺派恵林寺副住職

2014年:臨済宗妙心寺派恵林寺住職

 

早稲田大学を卒業後、東京大学で哲学の

博士号を取り仏門に入ったという異色の

経歴の持ち主。

 

両親ともに教師だった老大師は勉強ばかり

していた優等生。

大学院で哲学を専攻しキリストについて

学んだけれど、そうしても理解できない。

「勉強ばかりしているから理解できない」

と思って実践の世界に飛び込んだのが

仏門に入った、きっかけだそうです。

 

「何もできなくて、道場に入って5分で

後悔した」

という古川周賢老大師。

怒られてばかりで毎晩泣いていたんだ

そうです。

 

善寺の住職になられるような立派な方に

そんな時代もあったのかと思うと、凡人

としては、ちょっと慰められますね。

実際に「自分ダメなやつだったから

ダメな奴の気持ちがよく分かるし、

どう教えればいいかも分かるから

うまく引き上げてやれる」ですと。

そーなんですよね。

天才肌の人は「何でできないの?」

で終わってしまいますから。

 

まあ、そうはいっても早稲田東大で

学んできた方ですから、本当にダメな

やつでないことは確かです。

それまでとは違う脳の使い方をするように

なった、というか意識が変わったという

ことなんでしょう。

極論しちゃえば禅は、

「これまで染みついている習慣や常識とは

まったく違う視点を獲得すること」

とも言えますよね。

だとしたら、まさにこれは禅そのものです。

 

古川周賢老大師が住職を務める乾徳山恵林寺とは?


〒404-0053 山梨県甲州市塩山小屋敷2280

 

山梨県甲州市にある臨済宗妙心寺派・乾徳山恵林寺。

古川周賢老大師が住職を務めていらっしゃる

お寺です。

『真田丸』でおなじみの甲州武田家の菩提寺

であることも有名。

武田信玄は『家訓』で、

「坐禅に励みなさい。

坐禅をするのに、特別な上達の秘訣など

ありません。

ただ、自分の人生に真剣に切実に

向き合うのです」

と語っています。

では、私もさっそく今日から。

 

鎌倉時代に開山されたこのお寺。

明治時代に火事で大半を焼失して、本堂や

庫裡は再建されたものですが、桃山様式の

四脚門や夢窓作といわれる庭園は

それぞれ、国の重要文化財と名勝に指定

されている他、山梨県や甲州市が指定する

文化財もたくさん。

武田ゆかりの地を訪ねる際には絶対に

寄りたい場所です。

近隣にも名所旧跡がたくさんあります。

週刊 日本庭園をゆく26 恵林寺 清水園 渡辺家庭園  甲信越の名園

 

古川周賢老大師の禅講座情報

 

慶應義塾の社会人教育機関慶應MCC

『agora』(アゴラ)で近々講座があります。

日程:2016年 5/21、6/4、6/18、7/2、7/16、7/30(すべて土曜日)全6回

時間:13:30-17:00定員:25名

第1回 「放下著Ⅰ」

第2回 「放下著Ⅱ」

第3回 「無一物」

第4回 「己事究明」

第5回 禅問答の世界 I

第6回 禅問答の世界 II

慶應MCC 

第1回2回は「放下著」、捨てるということ。

禅の修行は捨てて捨てて捨てる尽くすこと

だそうですよ。

まさに私が受けるべき講座だ。

私が好きな中国語に「拿得起放得下」

(取るべき時には取れる、手放すべき時は

手放せる)というような意味なんですが、

取ること以上に手放すことは難しい。

「なぜ捨てられないのか、なぜ捨てるべき

なのか」

捨てるための知恵を学べるそうですよ。

 

そして第3回は「無一物」。

捨てきった先に見えてくる塵一つない

世界を探求。

 

第4回「己事究明」

禅の探求は「自分がどこからきてどこに

行くか。自分は何者か」だと言いますが、

捨てきることでたどり着ける無一物の世界。

そこに到達してはじめて、本当の自分自身

の姿が見えてくるそうです。

 

そして今回、個人的にとても興味深いのは

禅問答にも触れていること。

ほとんど不条理で別役実の芝居のセリフ

みたいな禅問答をどう読み解くのか。

一見「ふざけとんのかっ!!」と思える

対話の中にある知恵に一歩近付けそうです。

 

気になるお値段は全6回で10万8,000円

カルチャーセンターよりはお高め。

しかし、かなり興味深いです。

地元であったら行っちゃうかも。

禅、シンプル生活のすすめ (知的生きかた文庫)

 

乾徳山恵林寺での座禅会も

 

上記は今回6回のみの講座ですが、古川周賢

老大師が住職を務める恵林寺では毎週土曜日の

早朝に座禅会が開催されています。

第1・3土曜日は坐禅会後に「講座」。

最終土曜日は坐禅会後「掃除会」。

それ以外の土曜日は坐禅会後「茶礼会」が。

時間は午前6:00から7:00まで。

また毎月第2日曜日にも

午後3:00から4:00まで座禅会があります。

どちらも真剣に取り組むのであれば無料で

参加できるそうですので、お近くの方は

参加されてはいかがでしょう。

ヴィパッサナー瞑想にも禅にも興味が

あるのは、たぶんそういうものと違う

状態にあるからなんだろうなぁ。

迷い多く、手放せない。

とりあえず本でも読んでみますかね。

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