「重版出来」黒木華の黒沢心が可愛い!演技力と存在感は期待以上!

      2016/04/14

重版出来
この記事の所要時間: 42

『重版出来』やっぱり黒木華の黒沢心

期待以上でした。

視聴率は初回9.2%。

まあ初回はそんなところでしょう。

 

確かに社会の片隅を切り取ったような

リアルで華やかさのないドラマなので

ドラマに非現実な世界を求める向きには

少しお好みに合わないかもしれませんが

ドラマ自体のクオリティは高いです。

そんな感動を勝手に言いたい放題!

 

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黒木華の黒沢心の演技は密度が高い

やっぱり、うまいなあ、黒木華。

これまでの慎ましい昭和の女のイメージ

から、「こんな役立ってできるよん」と

実力を見せつけてくれました。

 

黒木華の心が本当に可愛い。

お人形みたいに可愛いというより

愛すべきという意味で、人間としての

魅力を感じさせてくれます。

 

黒木華の演技は密度が高いです。

その辺の俳優だとマジックかクレヨンで

枠だけなぞったような演技をしてる。

でも黒木華は細部まで隙間なく色づけ

陰影もつけて、しかもドラマのムードに

合うデフォルメやカリカチュアもある。

だから、存在感という大きな魅力が

出てくる。

 

これからももっと彼女のいろいろな役が

見てみたい。

そう思わせてくれますね。

 

彼女自身舞台に立つ身で身のこなしにも

意識が行き届いているからだと思いますが

目線や姿勢に隙がない。

まず面接の時の目の動き、気迫。

黒木華は柔道もちゃんと習ってこの役に

臨んだそうですが、佇まいや姿勢に

それが生きてます。

そして、そういうひとつの道を修めている

気配とは別に、本当に大学出たばかりの

普通の女の子に見えるのもすごい!

 

編集室にいる時も作家の家を訪問する時も

常に生真面目な体育会系の明るい女の子

であり続けているのが、当たり前なんですが

結構やってる俳優は少ない。

柔道の技を決める時時のことを三蔵山大先生に

話す時の目もいい。

セリフを読んでいるのではなくて、本当に

投げる時の感覚をイメージの中で再現しようと

しているのが伝わってきます。

 

贅沢な俳優陣も絶妙なバランス

 

もちろん黒木華だけでなく俳優陣の

バランスがすごくいい!

 

先輩編集者、五百旗頭敬を演じる

オダギリ・ジョーもさりげない演技で

ドラマ自体の密度を高めています。

変な役やっても抜群だけど、こういう

派手じゃないけど存在感のある役も

いいなあ。

 

編集長役の松重豊も「孤独のグルメ」とは

まったく違うイメージでグッド!

 

自信を失いプライドを傷つけられて

一度は筆を折った三藏山が、黒沢心に

姿勢のことを指摘されて、もう一度

筆を執る気になった時の「描きましょう」

がすごくよかった。

小日向さん、さすが!

 

最上もがは必要だったか?

 

放送開始間近になって発表された

でんぱ組.incの最上もが。

滝藤賢一演じる高畑一寸の恋人の梨音役。

第一回ではちょろっと登場しただけ

でしたが、ビミョーに浮いた感が……。

役柄は読モということなので、あれもあり

なのかもしれませんが、水彩画の中に

CGみたいな違和感を覚えたのも事実。

 

メディアの報道によるとドラマの舞台や

俳優の顔ぶれなどから、男性視聴者を引き付ける

登場人物として選ばれたとのこと。

 

ふーむ、なるほど。

今後の脚本によって、いい芝居してくれれば

また印象は変わるかもしれませんけどね。

とにかく、来週にもすごく期待!

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